検察が刑務所を捜索 | 世情いろいろ

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日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

 大阪地検が収賄事件で

大阪刑務所を捜索の報道があった。

 刑務官が受刑者側から処遇改善の

見返りにワイロを受け取った事件。

 先日は、談合事件で警部補の所属する

大阪府警が検察の捜索を受ける。

 地検、警察、刑務所はいわば親類的な間柄。

一体、どうなっているだろうか。

 民間によくある組織ぐるみの犯罪でない事は

自明の事と理解する。

 大半の警察、刑務所の係官はまじめに業務に

まい進している事は信じたい。それにしても

 刑務官の不祥事が相次いでいる。警察も然り。

組織的な事案ではないが、組織のどこかにタガが

 緩んでいるように思える。民営の刑務所が先にスタートし

話題を呼んだばかりなのに。



 超一流の企業の脱税事件も連日のよう。

日本郵船が40数億円の申告漏れ、

 NECが所得隠し22億円。郵船はスリーダイアモンド(三菱)系の

代表的企業。NECは住友系の有力企業。

 この税金がらみの事案も、組織ぐるみではないのは明らかと受け止める。

しかし、これも組織のどこかにヒビが入っての結果のように思える。

 どこかで組織システムと、その運営において破綻をきたしているのではないか。

一方では、国税当局の目が鋭くなった結果とも受け取れるが。

 共通しているのは「国税と見解の相違だが、仕方なく追徴税を

支払った」「再発防止に努めたい」のおきまりの企業側コメント。


 もう一件。朝日新聞の法人所得8億円の申告漏れ。

「ブルータス、お前もか…」の感。これも国税と見解の相違ありの

朝日側のコメント。相違があれば新聞社らしくとことん詰めを

 すべきだが、指摘を受けたことが遺憾でという事でおしまい。

情けない話だ。新聞もほどほどにしか信用できないのではないか。

 新聞内部の経理、編集のセクションのからみもあり

粘れない事情もわかるが、調整する幹部の普段の心構えを

 疑いたくなる。


とにかく、今年に入り関テレのねつ造事件に始まった

 諸スキャンダル、あるいはこれに類する出来事の多発さは

異常事態としか言いようがない。うわべだけの対策で

 逃げ切るありようが見え見えではないか。

マンガ世間を見ているようだ。毎日の川柳を見るのが楽しみ。