夢見がちの… -23ページ目

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27May
- 初夏の出流山満願寺
  出流山満願寺山の上の寺院、出流山満願寺を訪れました。迫力ある仁王門。(左右、合成しました。)薬師堂。かたわらに、十九夜供養塔。山水を流す水路が巡らされています。水音が絶えず聞こえる山内。心休まります。こちらから登ります。龍の手水鉢。立派な本堂が現れました。本堂の右手から奥の院に行けますが、険しいようなので今回は見合わせました。山内は、他にも見どころがたくさんでした。
26May
- 夕刻のコーヒーショップ
  夕刻のコーヒーショップ。初夏のブレンドだそう。ベイクドチーズケーキには、果物が添えてあります。温かみを感じるインテリア、音楽もこだわっています。アイスコーヒー、味見で出してくださいました。心地よい落ち着く空間。時間的に客は少なかったですが、カレーを出すランチタイムは賑わうようです。カフェ・喫茶店
25May
- 磐裂根裂神社と境内の植物
  緑に包まれた神社。手水舎。昨今は、手水を再開した神社が多いです。磐裂根裂(いわさくねさく)神社通称、いわねさん。参拝の後は、裏山を巡ります。弁財天をはじめ、七福神が鎮座しています。「亀塚」と呼ばれる古墳です。歩く部分は草が刈られ、整備されています。境内社もいろいろ。こちらは大杉神社前の狛犬。この神社の中では、古いもののようです。境内の植物。テンナンショウ？マムシグサの仲間。ロウバイの実。１輪だけ咲いていたアジサイ。街道沿いのこちらが、一の鳥居のようです。麦刈りの済んだ畑の中の神社です。
24May
- 郡山のクリームボックス
  郡山のクリームボックス、食べたことがないのですが…こちらはクリームボックス風味のラング・ド・シャ。郡山市のソウルフード「クリームボックス」の名店8選 | 福島TRIPこれ全国展開じゃないの！？地元を離れればたまにこのような場面に遭遇します。いわゆる地元あるあるです笑。福島県www.fukushimatrip.com
23May
- 温室のヒスイカズラ
  温室の不思議な植物、ヒスイカズラ。翡翠色の花。花センターの大温室にて。選挙ポスター風のこの方は、センター長さんでしょうか？
22May
- ばら園のハナムグリ
  ローズフェスタのブルーローズ。昆虫の姿が見えます。コアオハナムグリとクロハナムグリ。蜂も来ていると思ったら…蜂ではなく、甲虫のようです。ヒメトラハナムグリ。蜂に擬態しているのではないでしょうか。たくさんのハナムグリに会えたのは、このバラの花粉が魅力的なのでしょうか。それとも、バラ園の中でもここは雑木林に近いからでしょうか。こちらには、大きめの甲虫。多分、シロテンハナムグリ。(ローズフェスタの人波の中で撮影したためか、いずれもピントが甘いです。)「むし探検広場」いろいろなハナムグリに出会えました | 昆虫ブログ　むし探検広場from ゆーまーさんこんにちは。栃木のゆーまーです。先日、ばら園を訪れたとき、いろいろなハナムグリに出会えました。コアオハナムグリとクロハナムグリ。一見...insects.exblog.jp
21May
- 花センターのローズフェスタ
  　ローズフェスタ　とちぎ花センター600種類のバラが集まりました。まさにバラの見本市。ブルーローズが最近の人気品種のようです。バラのソフトクリーム、いただきました。
20May
- 雑木林の花々
  楚々とした白い花。ヒメウツギ。山ぎわの雑木林で咲いていました。タツナミソウ。スイカズラ。甘い香りが漂います。タンポポにハナアブ。
19May
- 週末のスープカレー
  時々食べたくなるスープカレー。今回はこの、レトルトのスープで作りました。野菜類と肉を加熱して加えればよく、失敗なく作れました。
18May
- 「六歌仙容彩ー喜撰」視聴
  三月大歌舞伎、「六歌仙容彩ー喜撰」を視聴。　桜の花が咲き乱れる京の東山。高僧と名高い喜撰法師が桜の枝を肩に担いで、ほろ酔い気分でやってきます。そこを通りかかった祇園の茶汲み女お梶の美しさに見惚れた喜撰法師は…。　「六歌仙」とは「古今和歌集」の撰者、紀貫之が挙げた優れた歌人のこと。その六人を題材とした『六歌仙容彩』のうち、名僧と茶汲み女の色事を軽妙洒脱に描いたユーモラスな舞踊です。六歌仙の一人、喜撰法師と、祗園の茶汲み女とは、あり得ない組み合わせですが、その趣向を楽しむのが歌舞伎。松緑丈の踊りは癖がないと感じます。(お芝居では癖強めだと思いますが、不思議なこと。)多分、踊りの家元として、丁寧に正確に踊ろうとしているからではないかと考えます。
17May
- 緑陰の散策
  緑が濃くなってきた公園を散策。紅葉の赤いプロペラ。ヘビイチゴ。子どもの頃は「毒いちご」と呼んでいましたが、毒はないそうです。これはトキワハゼか、ムラサキサギゴケか？いつも分からなくなります。これはトキワハゼ。咲き始めたヤマボウシ。トチノキの花。
16May
- ミュシャ・魂と装飾の芸術
  アルフォンス・ミュシャ魂と装飾の芸術アールヌーボーを代表する画家、アルフォンス・ミュシャ。彼の作品が世に出るきっかけは、女優サラ・ベルナールの舞台のために製作した「ジスモンダ」のポスター。左が最初の作品。右はアメリカンツアーのポスター。左から、ハムレット、メディア、サマリアの女。これらの作品、見上げるほど大きいです。ミュシャの作風、緻密に描かれた衣服や髪、植物などの装飾に心ひかれます。ミュシャの後半生は、祖国チェコに帰り、チェコのために多くの作品を手掛けました。チェコスロバキアの成立に際しては、紙幣や切手、国章などのデザインを無償で請け負ったそう。ナチスドイツによるチェコスロバキア解体後、ミュシャの活動は国民の愛国心を昂揚させるとの理由で逮捕。尋問の後釈放されたものの、高齢の彼は体調を崩し、亡くなりました。撮影できた絵はほんの一部。数多くの作品が並び、ミュシャの偉業がしのばれます。
15May
- 水辺のイトトンボ
  県庁堀の水路にいたイトトンボ。青い縞模様がきれいです。産卵シーン。住宅地の水辺にイトトンボがいたことに、驚きました。このイトトンボはセスジイトトンボではないか、とのことです。住宅地の中でイトトンボに出会えました | 昆虫ブログ　むし探検広場from ゆーまーさんこんにちは。栃木のゆーまーです。数日前にお堀の水路に沿って歩いていたとき、イトトンボを見つけました。このお堀は、明治初年に県庁への船...insects.exblog.jp「昆虫ブログむし探検広場」に掲載していただきました。
14May
- 水路の植物と鳥たち
  県庁堀の水路に沿って歩きました。『旧栃木市役所と県庁堀』ハーフティンバー様式の洋館。平成の半ばまで、栃木市役所の庁舎として使われていました。現在は栃木市立文学館として生まれ変わりました。明治初期、ここには栃木県庁が…ameblo.jp住宅地の中を進みます。川面は水草など、植物で覆われてきました。のんびりしたカルガモ。身を潜める、アオサギ。オオカワジシャ。(特定外来生物)オランダガラシ(クレソン)。キジバト。オナガ。
13May
- 旧栃木市役所と県庁堀
  ハーフティンバー様式の洋館。平成の半ばまで、栃木市役所の庁舎として使われていました。現在は栃木市立文学館として生まれ変わりました。明治初期、ここには栃木県庁が置かれていました。その後10年あまりで、県庁は宇都宮市に移りましたが、今も「県庁堀」の名が残ります。県庁堀は県庁の建物に直接、舟を着けるために作られたのだそうです。栃木市は、市内を流れる巴波川の水運で栄えた街です。堀の石垣では、いろいろな植物が育っていました。アオサギの姿も見られました。イトトンボがいるようです。水路に沿って、歩きました。
12May
- 彩の国の「あまりん」
  埼玉県産の「あまりん」。埼玉県では久しぶりの新品種なのだそう。かわいらしい響きの「あまりん」。名付け親は、林家たい平さんなのだそう。
11May
- ジャーマンアイリスとコガネムシ
  エレガントなジャーマンアイリス。この時期の花壇を彩ります。コガネムシがいました。以前にも、別な場所で出会っています。『青銅色のコガネムシ』ジャーマンアイリスの花に、青銅色のコガネムシ。コガネムシにも多くの種類があり、これはヒラタアオコガネ。甲の回りが毛むくじゃらなのが特徴だそう。(右側に隠れてい…ameblo.jpヒラタアオコガネ
10May
- 福島のコーヒー牛乳
  「酪王カフェオレ」。福島県、酪王共同乳業の製品。どこかで見たことがあるような、レトロさを感じるパッケージ。甘さがしっかりありますが、後味がすっきり。もうひとつ、「べこの乳コーヒー特急」。会津中央乳業の製品。生乳を80%も使用しているそうですが、コーヒー感も強いです。後味のカラメルもいいです。おいしいコーヒー牛乳。どこでも買えるわけではないのが残念ですが、旅先の楽しみです。
09May
- 山道で出会った蝶たち
  山道の黒いアゲハチョウ。黒アゲハで思い付くのは、クロアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハ、ナガサキアゲハ、モンキアゲハなどあります。この蝶はオナガアゲハのような気がします。山道の大きなツツジの木で、蜜を吸っていました。ヤマトシジミ。コジャノメ。コゴメウツギの花。
08May
- 太平山神社～謙信平
  太平山神社随神門　新緑に映える朱の門。門の裏側、ちょうど隠れる位置にいた、狛犬。天保年間の銘あり。ここからが大変です。急な階段が続きます。息を整えながら登りました。太平山(おおひらさん)神社連休中のこの日、参拝客が絶えません。ずらりと並ぶ境内社。参拝の後は、神社の脇から移動します。栃木出身の文豪、山本有三の碑。刻まれた言葉は、私たちに勇気を与えてくれます。たくさん咲いていた、タツナミソウ。謙信平　　　晴れていたら、富士山も見えるはず。上杉謙信が、ここから関東平野を眺めたという言い伝えがあります。後は下山です。車道からはずれ、この道を選びましたが…このあたりも熊出没情報がある場所。何ごともなく、無事に元の六角堂に戻って来れました。『新緑の六角堂と花々』山の中腹の六角堂。周囲にはシャガの花がたくさん。白花のタツナミソウ。着生蘭のセッコク。これはサクラソウのようです。花に囲まれたお堂でした。ここからさらに、上を…ameblo.jp