NHK大河ドラマ「べらぼう」。


蔦重は、
夢を語っていた青年期から、
壮年期へ…

時には
腹黒な手段も使いながら
商売を展開していくのも、
頼もしく見えます。

時代は天明期に入り、
「耕書堂」の日本橋進出も
目前です。


本作りの縁を通して、
様々な文化人たちとの
交流の輪を広げています。



本 黄表紙の山東京伝

本 「金々先生栄花夢」の恋川春町

本 蜀山人・四方赤良こと太田南畝


中学校の社会科や、
高校の日本史の教科書に載っていて、
受験対策で訳も分からずに
暗記した人物たち。

味気ない教科書の活字から飛び出し、
生き生きと動き始めたような
思いです。
 

こちらも蔦重が登場する作品。
他の配役も、