ある朝、
車のフロントガラスに
止まっていました。

指の先に乗ってしまいそうなほど、
小さな昆虫。

前からずっと探していた、
アオバハゴロモです。



幼い頃は身近にいたのに、
あまり見かけなくなって⋅⋅⋅

身近によくいた頃は、
「はとぽっぽ」と呼んでいました。
大きな羽根に、ぷくっとした
フォルムがかわいらしい。

羽根の外側が桃色に色づいて、
美しいです。