昨日は私が尊敬するFPの高田晶子さんが取締役を務めるマネーライフナビさん主催の、「持ち味発見セミナー」に参加しました。「持ち味カード(マネー編)」を使って、自分らしいお金の増やし方が分かるという内容で、私が参加したのはワークショップ形式の講座のバリエーションを増やしたいという目的から。
書く形式のワークショップだと、参加者も結構疲れるものですが、カードから自分の持ち味を選んでいくというのは、気軽にできてよいですね。その結果を、最終的には具体的なお金を増やす行動に落とし込むというゴールも明確です。
高田さんも記事 http://ameblo.jp/wealth-takada/entry-10719380937.html
で書いていますが、
これをやりながら、私はお金の増やし方というよりもお金の使い方を考えていました。
生活でお金を使うことって、全てが投資なんですよね。求めるリターンが金利や値上り益、つまり収益ではなくても、それにお金を使うことで期待する成果、例えば、美味しいとか楽しいとか、便利だとかがあるはず。
そして、狭い意味の投資の世界では、より成果を高める方法の元となる考え方に、「現代ポートフォリオ理論」というものがあります。現代ポートフォリオ理論では、"複数の資産の組合せ"(ポートフォリオ)から期待できる収益やリスクを計算し、可能な限り最善の収益を生み出すポートフォリオを知ることができます。
そこで、資産クラス、一般的には海外株式、国内株式、海外債券、国内債券などに資産を分類し、その最善の組合せを求めることで、成果を高めようとする訳です。(資産運用をしよう!という方は、絶対知っておきたい理論ですので、また別の記事で詳しく解説したいと思います。)
例えば、ファッションでもアイテム別、例えば、アウター、シャツ・ブラウス、などとまず分類した上で、効率的にコーディネートを生み出す最善の組合せ比率が計算できないかな~、などど考えていました。これが、分かれば無駄な購入を減らして節約することもできますし、節約を目的にしなければ、ファッションに使ったお金を最大限に生かし様々なコーディネートを楽しむこともできます。
ファッション・ポートフォリオ理論の構築は私の宿題にするとして、皆さんもお金を使うときに、「これを使うことで、どんな成果が得られるだろう」、と少し考えてみてはいかがでしょうか?
繰り返していれば、自分にとってより優先順位の高いことにお金が回るようになるのではと思います。