【事件】 谷本院長57歳。 | せっちんの地獄へズンドコⅩⅩ(怒)!

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うひょぉぉぉおおおずぐげらびんぼえええっ!


画・谷本院長 まるで野戦病院のような患者数の多さから、朝は6時半から夜は11時まで働いていたよーなのだ。

本人が言ってんだから間違いない。

んで、マスコミは谷本院長57歳の儲け主義からの事件じゃねーのかと迫ったら、谷本院長57歳は泣きやがった。

風呂もねーよーな、はっきりいってボンビーでオナニーするヒマもなく、まるで赤ひげ先生のよーな医は仁術のあたしが、んなことすわきゃあないでしょう! 冗談じゃあないわよまったく、きーっ! てな、ちとオネエ言葉がまじった心の叫びを、そこはかとなく残して泣いたのだ。

んで、お次はカメラに囲まれた谷本院長57歳にレポーターが「本当に、御宅にはお風呂が、湯船がないんですか?」って訊ねたら、「……(しばし無言)……」で突然いきなり走って逃げたから面白いのだ。

イベントや広告の仕事してたときには、まさかのトラブルに対して三つの行動があると教わったのだ。


1・笑ってごまかす。

2・泣いてあやまる。

3・走って逃げる。


実際のトラブルで、笑ってごまかそうとしたら、それこそふざけんじゃねーぞこの野郎、泣いてあやまれこの与太郎が。

などと怒りを煽る結果になるので、大体は最初から泣いてあやまるのだ。

ただ、この谷本院長57歳の「みなさん儲け主義とおっしゃいますが、わたしの家には風呂がないんです!」ってのは素敵だとおもう。

いや、大人の男としてはウソでもいーから恥部をさらけ出してごまかすってーのは、ある意味立派な態度だと思うのだ。

「みなさん儲け主義だとおっしゃいますが、わたしの足はとても臭いんです!」

「みなさん儲け主義だとおっしゃいますが、わたしのチンポはヒザまであるんです! んでもってタマは一つしかないんですぅぅぅぅ!」

こうなりゃあ、なんでもアリなのだ。「わたしの家は蕎麦屋なんです!」とか「わたし家がないんです!」とか、ったく、それがどーした、好きにほざけ。


んでもってその勤め人時代、走って逃げやがったヤツが二人いた。

一人はイベント現場に来る途中、電車の網棚に当日の進行台本まるまる全部さっぱりと置き忘れてきたのだ。

それも電車からおりてタクシー乗って、運転手に領収書、ってなとこで気付いて、そのまま慌ててそのタクシーで折り返してトンズラこきやがった。

おれはそいつの逃げる背中見てたからな、不審に思って本人に連絡しても出やしね。

しょうがないから会社に連絡したら、もしや……。てなことになって、近所のコンビニに進行台本をFAXしてもらって、しばしそのコンビニはコピー機フル稼働の作業場と化したのだ。

その台本置忘れトンズラ野朗は、それから軽いノイローゼになって辞めたのだ。

もう一人のトンズラ野朗は……長くなるのでこの辺にしといてやろう。


上の猿の絵は谷本整形外科に飾ってあった、谷本院長57歳作の自画像なのだ。

できればシティーボーイズ時代の大竹まことのコントみてーな谷本院長57歳の写真が欲しかったのだが、入手できなかったので自画像で勘弁してくれ。