とあるとあーる女性下着メーカーの展示会美術の仕事に行ってきたのだ。
ってか、クライアントはヘンな下着ばっかし考え、見慣れてるから感覚がマヒしてるのだ。
だからすべてにおいてボケ老人のごとく、なんとなーく仕事してるよーにしかみえなくて、すんげーめーわくなんだけど、それでいーのかよ。
はい、それでいーのだ。
観にくる連中もマヒして、なんとなーく新たにデザインされたヘンな下着好きの大変な変態だからな。
だから、そんなヘンなマヒした、青少年の未熟で行き場のないリビドーを悪戯にイタズラに刺激して弄び、新たな不純異性交遊や暴力のネタとして十分なのだ。
だからクライアントの服装ってか、自意識が自慰そのもので見るのも痛いから側によるな、ってーのが多い。多くてびっくりしちゃう。
背が小さい中年女は真っ白な化粧して、これまた膨張色の白、黄緑などの服を着て、マシュマロマンみてーな体型のクセしてヘソだしルックだからな。
ってか、パンツのフロントボタンが閉まってないし。んでもヨチヨチ駆け回って、キャリアの出来る女丸出しの仕事っぷりのつもりで変更を繰り返すのが生きがいみてーにしている。
身長165前後の日焼けしたミスターオクレみてーな人相で、ヘンな眼鏡でスダレ頭の筋肉質の痩せたオヤジは、ラメのロゴが入ったピチピチのTシャツで、いや、だからムダに筋肉質なのがピチティーに浮き出てわかるのだ。
んでおれもよく分かんねーけど、スリムタイプで尻ポッケにフィリピンみてーな刺繍のジーンズを裾だぶだぶの見せパン腰穿き、フロントはファスナーなんだけど、B3みてーなごっついツマミが剥き出しで自己主張してんの。
どー見ても四十後半だぜ。あれがおれの父親だったら自殺するってーの。
おれは四十前半なのだ。
他にも揚げたらキリがないので、強烈な印象を述べてみた。
こーゆーアパレル系ってーのはここまで神経がマヒして、服装及び自意識がアバレル系なのか。
おれはヒトの服装など興味ないしどーでもいーのだが、いくらなんでもこいつら、あんまりだろ。
まあ、展示会現場なら……。
でも、こいつらこのカッコウで電車で来たんだもんな。
一種の業界の暴走が、歪な形で出てきたか。
いい勉強にさせてもらうのだ。