こんにちは、青木ゆみです!





このところ、

新しい職場にお勤めが始まっていたので





しばらく

じっくりブログを書く感覚ではなかったんだけど






入社してから2週間と少し経ち

少しずつ感覚がカラダでわかってきて






ホッとしています♪








私は転職が多いんですが






いつも慣れるまで

かなり緊張しているので

今回も1ヶ月には

もっと余裕が出てくるといーなー👀









さて。

本日のテーマは





男と女について!です。






といっても

色恋の話や、

パートナーシップではなく






わたしの抱えている

トラウマみたいなものについて。






わたしは昔から 


男の人がとてもこわいと

感じる感覚があるんです。






学生の頃は、


中学生になり、

男子同士で下ネタで盛り上がるようになってから






女である自分をどう見ているのか

わからない、というような

嫌悪感、こわさはあった気がします。






また、育った家で

祖父がキレやすく






同居していた母を大声で怒鳴る

という場面を

何度も見てきたことも

あるかと思います。






そういえば

変なおじさんの出没が流行っていて

家についてきたことがあったし






小学校の下校中に

いくつか年上っぽい男の子に

一緒にいた友だちだけ

公園の隅に連れて行かれ






パンツを脱がされたことが

あったな…

(これは学校も大騒ぎだった)






社会人になってからも

いわゆるセクハラもあったし






こう並べてみると






性的な被害を

いくつか実際に受けてきたんだなと

改めて思います。






でもほら

世間でニュースになる性被害の

被害の大きさから見ると






このくらいは

まあ、誰でも受けているのだろう

と、済ませてきてたんですね。






それでね。






話は変わるんですが






2/5から参加している

真由美さんの

『女神覚醒プログラム』






ここで

真由美さんが

遠隔ヒーリングしてくれて



ハイアーセルフの声を聞いたり

前世から残るエネルギーを読んだり

してくれて。






そしたら

今わたしが

実際相談したことより


もっと強く

わたしの中で重たく滞っていたエネルギー






それは






過去生で宗教的な儀式で

望まない性行為を強要されて

堕胎したことがある





それにより残ってた


許さない、憎い、

敵意、疑い、だったと。






それをたくさん

癒してくれたらしい✨










それがもう

感覚的にすごく「わかる」って感じで。






大人の男の人がこわい

という感覚の謎がとけたと思った。






今まで


性被害のニュースを見たりすると


内臓がひっくり返るくらい

加害者をミンチにしたくなるくらい


ものすごい怒りと悲しみが

ぶわあああっと湧き上がってきていたんです。






そういう話に

とても過敏に反応してしまうし






しばらくは

街を歩く事が

本当に怖くなってしまうんです。






そして

今は結婚して息子がいますが






そのこわい感覚が

消えたわけではなく






今もあるんだ、と気づきました。







開花したい。だけど開くのがこわい。






今まで、

人生の在り方を

憧れの女性たちから

たくさん学んできたけど





みんな

「女であることを受け入れよう」と

言っていて。





うん、そうだよね

話はわかる、と

わたしも思うんだけど





このヒーリングを受けて

過去(生)にそんな経験をしていた

自分がいた、という





ショックを隠しきれない話に





今の目の前の人生を

振り返っていろいろ感じる事が

たくさんあって






女であることを受け入れるとは





男より下の存在であることを

言うことを聞かないとならないことを

男の道具であることを






受け入れる。

良しとする。





そんなふうにわたしには

聞こえていたんだと気づきました。





これは

設定といっていいのか

わからないけれど





確かに

現世のわたしは

そんなふうに感じていると






改めて気づきました。






夫はわたしのこわがるような

男性である気配は一切ない。






でも

何か本当に起きた時には

わたしをそう扱うのではないか






そういう、

疑いと恐怖心は

ふとした時に出てくる。






男なんて

しょせんそんなものだ。






ココロの奥底では

女なんて道具だと思ってる。






言うこと聞かないなら

力づくでなんとでもなると

思ってる。






だから






女であるわたしは

自分が生き延びるために

「男のため」に生きるしかない。






言葉にすると

そんな感覚が

ずうっとあった。






続きます→→→










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