北陸の空港からの国際線で最も本数が多いのが

エバー航空の小松-台北です。

北陸の空港発着国際線では唯一毎日運航しています。

 

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このフライト時刻ですが

台北桃園空港の出発が何と朝の6:35です。

国際線ですので空港には出発2時間前の4:35には到着していたいところですが

まだ夜明け前です。

この時間帯は他にもエバー航空の日本線だけでも沖縄/松山/大阪行きの出発があります。

こんな時間帯に間に合うような交通機関はやはり限定されます。

まず鉄道についてはまだ動いていません。

このためバスでのアクセスとなります。

国光客運のバス(1819)が台北駅から24時間出ており

40分程度で空港に到着出来ます。

 

そのほかの都市からですと台中から統聯客運のバスが出ています。

こちらは所要時間は2時間20分程度です

 

またこの統聯客運は中壢服務區(高速道路上のサービスエリア)からも空港へのバスが出ています。

この中壢服務區発のバスは主に南部各都市(高雄/台南/嘉義など)から台北へ行くバスと接続しており
空港へのアクセスの役割を担っています。

このため南部各都市からの深夜バスからこの中壢服務區で乗り継いで

桃園空港へ行くことも可能です。

 

このほか空港で夜を明かすことも可能です。

空港そのものに宿泊施設はないのですが

空港自体は24時間空いており

オンラインチェクイン済みなどで既に搭乗券を持っており

預け入れ荷物も無いのであれば

出国審査を受けて制限地域内で待つことも可能です。