番長M | 鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥の心はいつも12歳。

鈴木雪弥です。とりあえずコーヒー飲んでから説明文考えます。
いつまでも少年の心を失わなさすぎ(!)な、おもちゃ箱をひっくり返したようなブログにしたいですね。

彼はフェイスブックではハンドルネーム禁止のはずがどこでどう横車押してんのか、今のところまかり通っているようだ。

マーク・ザッカーバーグのオッサンよ、そこんとこどうよ。

 

以前、日高美子さんのライブで知り合った東映京都の俳優さんも、そして鈴木さんも三ヶ月でハネられたことを嘆いていたが。

無類のけんか好きな男であったが長じてVシネの親分のよう。

理不尽な喧嘩を売られたり陰で泣かされた者は少なくない。

 

稀代の札付きのヒール(悪役)だが、どことなく憎みきれないようなユーモラスな一面もあり、しいていえばリアル『ブーフーウー』のオオカミさん、“ブラックな植木等”のようなキャラというか。事実、鈴木さんおなじみの妄想夢では小学一年のときにも出てきて(!)スーダラ節を歌いながら鴨川の中洲で暴れまくっていた。あの妄想夢はミュージカルだったのかな。

日本一怖いといわれる比叡山頂遊園のお化け屋敷のお化けをボコって出禁になった都市伝説とか、生まれついてのけんか狂の血が騒ぐらしい。番長Mのお化け退治とはシャレにならんけどな。番長Mとは電人Mなみにコワそうだが。

 

画像は鈴木さんの絵物語『へんてこ博士』(1967)収録の政治漫画(!)。番長に見つかれば殺されると思い、当時は該当の頁をセロハンテープで封印していた。

今なら鈴木さんもバカのひとつ覚えのインチキ空手の正拳突きがあるけれど。

しょこたんこと中川翔子さんの言葉を借りると学校だけが自分をとりまく世界のすべてではない。至言である。