うろんころんしてみる隊 -12ページ目

うろんころんしてみる隊

うろんころん・・・って何かって?九州弁でして、標準語に解釈するとウロウロと「散策している」「徘徊している」・・・どちらでしょうかね?
傍から見ると限りなく後者に近いわたくしの、人生の糧にもならないつぶやきを書き留めて行こうと思います。

西空に ひこうき雲の 通るあと 眉月浮かぶ 冬至の日暮れ

 

 

あらあら待って一週間、追われ追われて暦も進めば早冬至!日の入りはすこし遅くなり日の出ももっと遅くなり・・・今宵は闇の暗さも長くなる。

 

「今日は冬至だよ」

と言いながら、カボチャを取り出して見せる。

 

興味なさなげに「ふ~ん」と呟く倅二号に、冬至のことを説明する。少し前まで日の入りの早かった時間がこれからどんどん遅くなっていくこと、その代わりに日の出もどんどん遅くなっていくぶん、暗闇が長くなること。これから一月下旬ぐらいまでは朝が暗いよね・・・と。

 

「ああ・・たしかに」と頷く二号殿。

 

「冬至といえばゆず湯だけどさ・・ゆずは流石に買ってこなかったよ」

「これの皮は?」とテーブルにあった蜜柑を指さす彼に「それだけはやめた方がいい」と返す。

 

「柑橘系の皮を生で湯船に入れると痛い目にあうよ( ̄д ̄)」

 

「そうなん?」

そうさ・・・柑橘系の皮にはリモネンという成分が確と入っているので、それがふろの湯に溶け出すと肌を刺激してピリピリするのさ・・・いや・・・ピリピリどころかチクチク刺す様に痛くなるから、君のように肌が白くてしなやかだと、そりゃあ地獄をみるだろうよ。

 

家庭用の湯船なら・・・ツヤツヤの蜜柑一個のフレッシュな皮があれば十分にヤラレルね。入れたことを今生の後悔として記憶できると思うよ。

柑橘系の入浴剤ならば何ら問題ないのだけれどね・・・精油なんてもってのほかですばいた。

 

その説明に「え~」と厭そうな顔をして去っていく。

どのくらいの成分量がそうなるのかはわからないのですが、あのフレッシュな柑橘の皮を入れることはお勧めできません(自分の経験上)。大きな湯船ならば大丈夫なのでしょうか?冬至の時期にはゆずがぷかぷかと浮いているみたいだし・・・。

 

今日は冬至だから・・・と晩御飯にはカボチャの煮物を用意しました。(それとおとふせ~♪)

 

遅れて帰って来た兄ちゃん(一号)に、早速耳にした情報を披露する二号。

 

「蜜柑に風呂を入れたらダメらしい(真顔)」

 

 

「はぁ?(;゚Д゚)」

 

 

そりゃあなかろうもん?という突っ込みを、優しい(?)兄はスルーしてくれましたが。

何はともあれ・・・週末にかけて寒気が下りてくるようなので、せっかくだから風邪を引かないようにしないとね。