この満天の空に浮かぶ小さな光よ
漆黒の空を流れる天の川に浮かぶ
数多の星どもの輝きよ
その輝きの一つでもよい小さな光
雫のような蛍のようなその瞬きを
孤独な心で震えぬようにただ一人
寂しい思いをせぬようにただ一人
静かに横たわる尊きいのちの姿に
安穏の光を美しき羽衣の様にして
暖かく暖かく包んであげてほしい
もうこれ以上心細い思いをせぬ様
満天の空に煌めく数多の星たちよ
光明放つ天の川で産湯にさらして
暖かく暖かく包んであげてほしい
冷えたからだを温めるようにして
孤独を恐れを溶かす程の温もりを
生まれいずる命も
死をむかえる命も
等しく等しく尊重されて愛されて
その瞬間を迎えさせてほしいのだ
生きる我らの出来ることは些細で
それでも心の中に生まれる波動を
安穏をあたえる温もりとなる様に
あなたのことを想い心底に祈る
全ての尊厳を求めて