夏の終わりは苦の坂息抜き坂 | うろんころんしてみる隊

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うろんころん・・・って何かって?九州弁でして、標準語に解釈するとウロウロと「散策している」「徘徊している」・・・どちらでしょうかね?
傍から見ると限りなく後者に近いわたくしの、人生の糧にもならないつぶやきを書き留めて行こうと思います。

早朝の 西の空みて 秋の色 処暑の空気に 涼む蟲

 

 

 

クマゼミの静まりかえりし盆の明け、日の暮れるのも早くなると、少しだけ草むらの茂みがしっとりとしてきます。

涼しい草草のあいまから、チリリチリリと秋の虫のささやきが。処暑を過ぎると、少しずつ夏の色が消えていく。朝晩の空のもとには秋の色。

 

さて、関東の方の水害や地震・・・あちらこちらで災害の話しを耳にすると、心配が先に走ります。酷い被害がこれ以上広がらぬことを切に祈ります。

日本列島、世界の大国に比べるとこじんまりとしているようですが、同じ日でも全く違う天候がそこここで繰り広げられているのだと実感する日々。

 

 

九州は・・・・・

 

暑い!! 

 

この一週間は、堪えるような暑さ。

最高気温は、今月の頭のほうが尋常ではなかったのですが、最近の最高気温は35℃前後。

わりと午前中は風が吹いてくるので、窓を開けて暮らしてみる・・・。カーテンがふわりと心地の良い風・・・心地・・・こ・・イヤ・・むわ~っと生暖かい風が押し寄せる。

「グエッ」っと、すでに汗だく中年の見苦しさのあまり、エアコンをつける。風よけ機能を使っているわけでは無いのに、自分のはるか上空を冷気がすうすうと通りすぎていく。

 

ムウ・・・エアコンとは、何を冷やすために存在するのか?

 

ちょっと外に出て洗濯物を干したり何かしていると、日差しがチリチリ、またすぐに汗だくとなり、部屋のエアコンに「冷やして下され」と頼んでみる。がっ!何故か素通りされていく。

 

やいこら!君の冷やすべき対象がここにおるでしょうが!!

 

ムーブアイは絶対にサーモグラフィの温度が高い塊がそこに居る事を知っているはず!!それなのに、知らぬ存ぜぬでゴウゴウといわせながら、部屋の上空を駆けるように冷気を飛ばしている。ワタシハイツマデタッテモ冷タクナラナイ・・・。

 

部屋は冷えても、人間は熱中症になって倒れるのではないか?と心配するところ。

汗を拭き、水分を補給しながら主計係は今日も頑張る。

 

そういえば・・・台風ってどうなったんだっけ?と思って天気図を見ると、何かいっぱい湧いていますな(;´Д`)4つも・・・。うわあもう21号が発生している?まだ8月なのに。

どの場所であっても、風水害の酷い影響が起きないように・・・と願わずにはいられない。

 

 

夏休みも、あと一週間程となりました。

倅三人ともの夏休みがこれ程大変だったとは・・・。小さい頃に思ったカオスとはまた違う面倒さがあります。

 

倅一号は二週間程度なので、車を借りては温泉巡りをしておりました。サウナで体の疲れをとるとか何とか・・・今時のワカモンは・・・健康意識が高いのか?解せぬ。

 

倅二号は、転学して新しい学校へのレポート作成に追われながらも、漫画や小説を買ったり、推しキャラのナンカをゲーセンでつかまえたりしている様子。

色白ヒョロリが外に出るようになったので、赤らむ肌が少々健康的になったと思う。

 

米を炊けば、朝昼は何かおかずを拵えて食べてくれるので、その点は少し楽になりました。洗濯物を取り入れたり、ちょっとした片付けをしてくれるのは助か・・・ちょっと!取り入れた服を床にそのまま投げるな!!しわが寄るじゃろうが!

完璧を求めてはいないけれど・・・何でも取りあえずやればいいわけでは無い!!世の仕組みには手順というものがあるんじゃ!

 

悪気はないのだが、きっとこれは自分のペースを乱される面倒さなのだろう。あくまで自分の身勝手さだとは思うので、ここは静かにアドバイスをと思いながら・・・ちょっとだけ口出しをしてしまう(いちいちうるさい By倅共)。やはり親はいくつになっても煩わしいものらしい。

 

倅三号は、最後の追い込み(自由研究や日記等)が終わり、残りは小学生最後の思い出づくり。

何が違うんだろう・・・8月31日に満身創痍で宿題と闘っていた親とは大違い。

 

昨年思い出した、あの記憶・・・・

 

大人になったら、夏休みだろうがそうじゃなかろうが、日常を淡々とこなさなければと切り替えがつくのでしょうが、日常に戻る先の世界がしんどい時は・・・この時期は苦しいものがあるかもしれません。

弱っている自分に気付き、一度はそっと・・・労わるようにして心身を包んであげられればいいのですが。

夏から秋に向かう時は、心身共に弱りやすいのです。その逆も然り。今は苦の坂を乗り越えようとしているのだという気概で、(周囲も夏休み十分に休んだじゃないのと鞭を打たずに)もしもそれでも疲れている時は、一度体勢を整えてから登って行けばいいのですからね。

 

わたしの人生夏休みの宿題も、実はまだちっとも終わってはいないのです。

きっと・・・人生8月31日の終盤までも終わらずにばたぐるってやっている人間でも、まあなんとかこうして生きていられるんですよ。