石岡瑛子 グラフィックデザインはサバイブできるか?前期 | iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。

石岡瑛子
グラフィックデザインはサバイブできるのか?

超、カッコいい!
こんな女性がいたなんて、知らなかった。

12月の頭に東京都現代美術館で開催されてある石岡瑛子展を見て衝撃を受けたが、銀座でも開催していると知りました。

前期:2020.12.04〜2021.01.23
後期:2021.02.03〜2021.03.19
ギンザシック・グラフィクスギャラリー381回企画展


赤は、石岡瑛子のキーカラーなのだろうか?
パワーみなぎる赤。


石岡瑛子さんは2012年に旅立ってしまったが
素晴らしい3つの言葉を残している

タイムレス
時代を超えて

レボリューショナリー
革新的なマインドで

オリジナリティ
私の底から湧き上がる何か


この3つの言葉は、当たる場面で出てくる。
石岡瑛子の名前は知らなかったけれども80年台のパルコのポスターは、時代を先取りしていて、ワクワクさせてくれて、とても新しい感じがしたので、とてもよく覚えている。
そしてその頃はグラフィックデザイン、ポスター、イラストに興味があったから尚更です。


地下には実際のポスターや、書籍等が展示されていました。
これらは、先に東京都現代美術館で見ているので、また、無料で見られてラッキー🤞

ポスターは、写真だけでなく、そこにあるコピーも重要で、それによっては、かなり社会的に影響を与える。


沢田研二のヌードの写真は、写真集はその当時はかなりショックでセンセーショナルだったのではないか?男性の裸を女性が扱うなんて。

常に新しいもの
未知の世界に挑戦して、
グラフィックデザイナーにとどまらない、
レコードジャケット、衣装デザイン、映画の衣装デザイン、オリンピックの衣装デザイン、…

本当にここの展示場は
赤いエネルギーが
渦巻いていた。