2019 .12.07〜30
Gallery +Sushi 三郎寿司あまね
すべて、一点一点、手描き、手染めの作品です。
衣類や、バック、タペストリー、ポーチが展示されています。
これからの季節、クリスマスにもちょうど合う感じ。
どれも楽しくなる
なんか音楽が聞こえてくるような絵。
このharunachicoと言う名前は、
はじめ、舌噛みそうと思っていましたが、
作家市川総子さんがこれまで飼っていた歴代の愛犬の名前だとか。
それを知ると舌噛みそうではなくなります。
harunachico(はるなちこ)は、
作家市川総子さんと、
染工人、三村誠さんの2人で制作するユニット名です。
表のウインドウや、部屋の中に飾られている大きなタペストリーは原色使いで、見ていて元気がもらえる感じ。
絵だけではなく、スカートや上着、鞄等々、日々身につけて一緒にいることができるのが嬉しい。
しかし、どれも一点もの!
例えばワンピースだとすると、、2人で服の型をデザインするところから始まり、生地を描き染め、その絵を生かして仕立てに出します。
とても手が混んでいて、思いも詰まっています。
絵はペン画のような感じで、線が繊細です。
そしてワンチャンも描かれています。
個展が開催されたと同時に
半分くらい売れてしまったと言う嬉しい悲鳴!
年末まで期間がありますので、お近くに行ったら覗いてみてください。
見ていて、ふわ〜っと癒される感じです。
「マグカル・ドット・ネット」
神奈川県のアート・カルチャー情報を発信するサイトで紹介されています。
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