アフリカと日本を盆踊りでつなぐ
「BON for DANCE」
2019.08.28〜08.30横浜でアフリカの開発をテーマにした国際会議「第7回 アフリカ開発会議(TICAD7)が開催されます。
そして、「BON for DANCE」は、日本の伝統文化である盆踊りを通じて、世界の人々を笑顔にしたい、そして平和を体現したいという思いを胸に始まったプロジェクトです。
アフリカ開発会議、
アフリカがテーマなので興味はあるのですが平日なので、なかなか参加はできないなと思っていたところ、SNS で今朝、「BON for DANCE」をみなとみらいの象の広場で開催することを知りました。
でも仕事の終わる時間から考えて無理だなぁと半ば諦めていたのですが、
ラッキーなことに早く上がることができたので、速攻、会場に行きました!
ラッキー!
アフリカっていうと、
貧困、AIDS 、マラリア、エボラ出血病、などマイナスなイメージが多いですが、
最近では、音楽やファッションなどカッコいいアフリカも注目されています。
そんなクールなアフリカの文化に触れることで、アフリカをもっと身近に、そして考えるきっかけになればという思いでこのイベントが立ち上がったそうです。
私はそんな経緯も知らずに来ました。
アフリカの音楽というと太鼓でリズムをとって激しく腰を動かすイメージがあります。
果たして盆踊りで、間が持つのか?と思っていましたが、
音楽をアレンジして、わかりやすい振り付けでとても盛り上がっていました。
DJ KOO
上に羽織っているのはアフリカの布を使っているようです。日本にはない配色なのですぐわかります。
なんといっても横浜にゆかりのある
美空ひばりのの川の流れのように
の曲は大盛り上がり!
なんと、
閉会の5分前に雨が降ってきました。
なんか川の流れのようにの曲に合わせてエンディングがなんともしみじみとしたものでした。
そして、会場では
先日、僕が歩いたアフリカ Dai Murata 写真展
でお会いした村田さんとギャラリー+三郎寿司あまねのオーナー田口さんとばったりお会いしました!
これからの時代は、
多様性という言葉がキーワードになると思います。
1つの価値観にとらわれることなく柔軟に。
象のテラスなホールでは
ライブペインティングをしていました!