Ayumi Shibata 個展 In the Jar -かみのてのなか- | iPhone写真家 SETSUKOのブログ

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iPhoneで写真を撮って自分好みに加工をするiPhone写真にはまりました。主に身の回りにある植物や風景を撮っています。小さな植物にも名前が付いていること、面白い特徴があること、植物の世界の不思議にも魅せられています2022.01からはiPhone13PRO です。


「Ayumi Shibata 個展 In the Jar -かみのてのなか-」
開会場では、人が入れる切り絵の森を展示、森に入りながら、作品を鑑賞できます。

1月14日まで
【営業時間】火曜〜土曜12時〜21時/日曜12時〜19時【定休日】月曜日
なんと本日、明日も営業!

元町にある、ギャラリーとお寿司屋が融合した新しい注目のスポット!
夏に伺わせていただいてから、ここでの企画展、いつも気になっていました。
秋にあまねさんがテレビで紹介され、その時に展示していたAyumiShibata さんの世界観と作業、とても気になっていました。

年末に企画展をするのを知り行けるかなぁと思っていたところ、友人が相次いで見に行ったよ〜レポをあげていて、是非とも伺わなくては…
なんと!大晦日まで年末営業と知り、
昨日見に行った次第です

とにかく細かい。
細かいだろうなとは思っていましたが、
想像を絶する細かさ!


ギャラリー全体を
Ayumi Shibsta さんの世界で埋め尽くされています。

天井から床まで、
ペーパーでできた森の中、
作品を観に行く。
とっても新鮮な感覚。

大きなものから、長ミクロなものまで。


本のように綴じられていますが、何枚もの紙がない重なっています。
紙であるからゆえに、光が当たると透けてまた違った表情を見せます。


紙でできた森、
破いたり、壊しちゃったりしないかな?
着膨れしていたのでちょっと心配でしたが、
グラスファイバーが織り込んでいて、案外丈夫だそうです。


こんなになに、幾重にも重なった隙間から作品を見ます。

大きな作品と思いきや、
よ〜く見ると
洗濯ものが干してあったり、
バスルームであったり、
しゃがんで隅々までまで見るといろんな物語が隠されています。

天井から床まで

素人ながらや野暮な質問で、
間違って切っちゃったりしないですか?と聞いたらきっぱり、
集中しているのでそのようなことはない!
すごいなぁ。
一旦集中すると食べるのも忘れて10時間とかあるそうです。
こんな種明かしも気さくにしてくださいました。
ガラスケースに入っている小さなお城。
実は折りたたんであって長い紙。
そしてよく見るとここにも物語があります。


それにしても細かい!
現物を是非とも見てほしい。

元々は版画からのスタートだそうで、初期の頃の作品は版画を刷ってから、切り出しをして物語を作っていく作品の制作秘話を伺ってびっくり!



子宮の家

私が面白いと思ったのは臓器シリーズ
この写真ではわからないくらい細かい部屋が沢山あって、一部屋ごとに物語があります。
一見ギョッとするような臓器、
子宮のをはじめ、肺、心臓、歯、
私的には結構ツボでした。





ラッキーなことにAyumi さんがいらっしゃったので、いろんなことを聞きました。


ニューヨークにいらして、パリで活躍。
2018年から横浜を拠点として活動中。
夢は美術館で迷路のようなもっと大きな森を作ってみたいとのこと。
きっと近いうちに見ることができると思います。
私は、東京現代美術館での吉岡徳仁-クリスタライズ展覧会でのインスタレーション トルネードをまず思い浮かべました。
これからの活躍がとっても楽しみなアーチストです。


ここのギャラリーは、全面ガラス窓なので、
光がたくさん入ります。
太陽の高さによって作品の表情が変わり、
夜になってギャラリーの明かりだけになるとまたそれも良いそうです。

わざわざ、見に行ってもとても楽しめる展示です。

そして、あまねさんでの
美味しいお寿司をいただくと最高です。