レシピの翻訳
前回は、別の圧力鍋のレシピを自分の圧力鍋に置き換えてレシピの翻訳。
圧力鍋と一言で言っても圧力鍋は、設定圧力と加圧時間で、食感も味も変わります。
このことは、第1回、第2回でも学習しました。
第3回の講座では、
普通の鍋 → 圧力鍋のレシピの翻訳
圧力鍋は、
にる、煮込む、蒸す、ゆでる、味を染み込ませる、煮出す…
色々な技があるんです!
それぞれの切り方と、それぞれの圧力鍋での加圧でどんな食感か?味か?を比べました。
すご〜くマニアック!
こんな実験をできるのは圧力鍋マニアの章子先生が色々な種類の圧力鍋を持っていらっしゃるから。
1人一品持ち寄り。
私は、圧力鍋の教室に通うようになって
衝撃を受けた、ピクルス
衝撃を受けた、ピクルス
なんと前日の夜23:00にぱぱっと作れる手軽さ!
ピクルスって案外なんでも漬けられるんですね?
ミョウガをピクルスにできると知ってからは、
私の中では定番。
今回、ロマネスコを見つけたからそれも漬けてみました。
セロリ、ロマネスコ、どうしたらもっと色鮮やかになるのかなぁ?
急冷はしたのだけれど…
どうやって手を抜いて料理をするか?
手抜き、簡単、第一で圧力鍋の教室にいていますが、
本格的な、パンの先生、ワインのプロ、薬膳の先生、圧力鍋使ってもう長い方、等々、経歴のすごい方たちばかり。
どれから手をつけようか迷っちゃう
飾り寿司も朝、つくったんですって!
このほかにもコアラの顔の飾り寿司もありました。
ほほ肉の煮込み、
これぞ、圧力鍋の出番という感じでとても柔らかく
煮えていてとっても美味しかったです。
ほほ肉自体食べたの初めてかも…
春雨のサラダ、ナンプラーを使うことで、
アジアンチック。
キャロットラペもクルミやレーズンが入っていて、
食感が楽しい。
粉が重たいので、たっぷりなので、
皮も美味しいからしっかり味わってね!
そしてゼリー。
可愛らしい入れ物まで用意してきてくださいました。
デザートが出てきたときは、
あまりの可愛さと美味しそうなかんじで、
わ〜っと歓声があがりました!
今回のメンバーは、FBでグループを作っていたから、ここの講座以外でも交流をしていたから、もうこの講座で最後かと思うとちょっぴり寂しい。
最後に終了証の授与式。
圧熱マイスターの称号をいただきました!
基本的な使い方はマスターしましたが、
まだまだ修行は足りません。
日々圧力鍋を使って時短で料理を作りたいと思います。
斎藤章子先生のブログ
↓
ベーシック講座でまずは圧力鍋の使い方を習いましょう!
そしてレパートリーを増やすためにレパートリーコース。ここでは意外な使い方や、毎回教えてもらうお料理の雑学的な知恵袋がとっても役に立ちます!
圧力鍋にちょっとでも興味を持ったら是非先生のサイトを覗いてみてください。