一昨日、息子から、メールがあって「今日、7時頃帰るわ。ご飯はいらんから。」って。
夕方、玄関で「カタン」という音がしたので、一瞬「あ、お父さんかな。」と思って玄関に行きました。
「お父さんかなって思ったわ。」「お父さんだよ。帰ってきたよ。」って。
「いつも、駅に迎えに行くのに、どうしたん。今日は。」「たまには歩かないとね。」って。歩いて帰るなんて初めてです。いつも、迎えに行くか、タクシーで帰ってくるのに、、、。ダイエットの為かな?
息子は1泊して、また東京に帰っていきましたが、、、。私が元気か見に来てくれたのかな?
「あのね。お父さんの魂は、49日までは家にいているんだってよ。だから、毎日、パソコンで般若心経を聞かせているよ。」っていうと、
「お父さん生きているんだったら、般若心経ではないだろう。お父さんの一番好きな、アメイジング・グレイスを聞かせてあげな。」
「なるほどそうだね。そうするわ。」
この前、中津極み鍼灸院に行ったとき、院長先生が「人は2度死ぬ。ここに来られていた人が亡くなっても、まだ生きているように思う。心の中に生きている。本当になくなるのは、人の心の中のその方の記憶が亡くなった時だよ。忘れないように何回忌とかの法要があるんだと思う。」って言われました。
その時、私は、ハッとしました。それは、何年も前に永六輔さんだと思うけれど、その方のエッセイを読んだとき、「人は二度死ぬ。」って書いてあったことを思い出しました。
夫の友達の何人からも「〇〇君は、私の心の中に生きています。」ってメールをもらいました。
なんで早く思い出さなかったのでしょう。この言葉を聞いて、少し心が楽になりました。
息子は、一晩泊まって、あくる日の夕方「もう帰るわ。ここにいてると退屈する。また来週帰ってくるから。」というので夕ご飯を早めて、7時過ぎの飛行機で帰っていきました。ありがたいです。