昨夕のこと。
庭の紅葉が、早くも色付き、その木の下でしばし瞑想しておりました。
丁度人1人、立ったままでもイイ感じに包まれるような状態で、紅葉と交信出来ます♪
言葉を超えた交流で、最初はエーテル、次にアストラル〜メンタルな周波数帯でのエネルギー交換を交わしていたところ、『隣で虫が』という、言葉ではない送念が感じられて行ってみると・・・
隣の木村さんのリンゴの木の葉っぱが、あちこち齧られていました。
よく見てみたら、これから葉を広げようと、出てきたばかりの新芽を、毛虫が食べていました(^◇^;)
『虫は無視するに限る』
という主義ではあるものの、植物の命の側からすれば、ほどほどにして欲しい面もあることでしょう。
葉っぱは他にもあるので、大切なリンゴの木の葉っぱじゃなくてもイイよね。
今回は無視せずに、側にあった枝で、毛虫を落とし、別の場所に移動してもらいました。
ヨモギの葉っぱはいっぱいあるので、こちらにして貰えると嬉しいけど、毛虫にも好き嫌いがあるのでしょうねぇ。
ヨモギの手前では、人参の葉っぱが双葉🌱から、人参独特の可愛い本葉を出して成長を続けてくれてます♪
春は、家の周りを歩くだけでも楽しい❣️
裏の畑に続く道には、大好きなピンク色の花が咲き始めました💖
いのちの芽生えを愛でてから、家に戻ると、家の中に無視出来ないほど大きなムカデを見つけちゃいました(-｡-;
暫しムカデと言葉を超えた交信を。
こちらにいのちを脅かす意思がないことを伝えました。
息子がハエ叩きを持ち出して、潰すと言うのを制して、空の段ボール📦を使って箱の中にムカデを落として、窓から外へ。
しばらくしてムカデが箱から移動してくれるのを待って、段ボールを引き上げました。
古い家なので、仕方ないとは言え、１つのいのちとして上手く共生していくには、それなりの工夫が必要です。
お互いの距離感が大事ですよね。
ニアミスは避けたいところ。
うちにゴキブリが出ないのは、ムカデさんのお陰かもしれないし。
ムカデも毛虫も、同じいのちとして繋がっている💖
虫から無私を学ぶ出来事でした✨