国立でいときょう先生から、ホツマツタエについて学びだしてからというもの、ご縁のある方々との出会いが加速し、それまであまり馴染みの薄かった神社との結びつきが生まれて来たように感じています。
ホツマツタエについて、知りたい方がいらしたら、いときょう先生の元を訪ねてみてください。
先ずはホームページの情報に触れるところから。
こちらの本を読んでみてください💖
あなたの縄文の心を発光させる、新しい旅が始まるかもしれません。
いときょう先生のコトノハをシェアします💖
以下転載
ホツマと大きなたくらみ
私は、世界的権力者の大きなたくらみを知った時、絶望感に襲われたことがありました。これではどうしようもない世界となってしまう、人々の自由と笑顔は失われてしまう、と心底思いました。そこで少しでもそのことを知っていただきたくて、友人などに話したのですが、まったく相手にされず、変人として見られていました。私が40代の頃です。そうした時に偶然出会ったのが、松本善之助氏の本です。漢字伝来以前に日本に古代文字があったというこの本は、私にとって衝撃的でした。さらにこの本の研究を深めたことで、日本人の本質を知ることが出来ました。それは私が教育という洗脳に染まっていたことを知るきっかけとなりました。あくまでも個人的な見解ですが、教育とは体制を維持するための手段(洗脳)と思うのです。そのことに最近多くの方々が気づき、歴史の見直しなどをしていますが、それも不十分だと思います。何故なら、私達は漢字の束縛(漢字による洗脳)から解放されていないからです。これに気づき、あらたにホツマを人に伝えると、今度もまた変人にされてしまいました。
(洗脳というと何か悪い意味でとらえがちですが、必ずしもそうとは言えない面もあるのですが・・・この議論はまた今度)
そこで何とかホツマの素晴らしさを知っていただこうと、古代史ホツマツタヱの旅というタイトルの本を自費出版したところ、大学の観光学の先生に関心を持っていただいたことで、ようやく私自身のホツマ普及の道が開かれたのです。でもホツマと大きなたくらみをセットで話すことは控えていました。そのことでホツマがつぶされてしまうことを懸念していたのです。さらに現在の日本は、漢字が国語となっていますので、またここでも大きな壁があることに気づきました。ホツマを伝えることは、漢字を大切に思う方々の反感を買ってしまうことを心配したのです。
ところが最近、トランプ大統領の勇気ある行動により、大きなたくらみ(世界の文明を破壊し世界統一政府を創る)が世界中に知れ渡り、さらには、トランプ大統領によって、各国は独自の文化や宗教を大切にすべきとの演説が国連で行われたことで、ホツマ普及の道が開かれるようになると思いました。これまで漢字でしか表現できなかった日本の古代文明を、ヲシテ文字という古代文字で表現できる機会が芽生えてきたと感じています。でもしかしこのことはまだまだ慎重に行う必要があると思っています。国家を動かすことは、戦艦大和を動かすこと以上に大変なことと思っています。でも大きなたくらみもホツマもすでに多くの方々に知れ渡っており、この流れを変えることは難しいと思います。30年前の世界とは、人々の認識がすっかり変わってしまったと思います。今私は、大きなたくらみを本にした先人達と松本善之助氏やホツマ研究者には心より敬意をはらいます。コトタマ「マケナイ・ヤル」の精神を保ち続けることで、縄文日本復活の道が必ず開かれると思います。
以上転載終わり
ゆう琴と共に、ワカヒメのように、あわのうたを響かせていきましょう(^。^)





