自然農の畑返上の前に | 自然農とクリスタルボウルとゆう琴と『けいそのちから』で宇宙と仲良し〜せつこのブログ

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お借りしていた自然農の畑を、何とか今年中にお返ししようと、畑に息づいてる緑の命を、1つでも多く残す作業に着手しています。




毎年何もしなくても、無農薬の苺🍓を実らせてくれる畑から、苗として切り取って、自宅周りの土のある場所へと移動する作業は、結構大変な作業です(^◇^;)




畑が穴ぼこだらけになっちゃった😅




石垣の前の僅かなスペースに、新しくハーブ🌿&苺🍓畑が出来ました❣️




新しい場所に寝付いてくれますように✨

作業をしながら、何だか災害の前に都市ごと高地に移動したマチュピチュのことを思い出しました。

除草剤で土肌を露わにされる前に、緑の命を移動する作業は、この子の命も、どの子の命も救いたいと、疲れを忘れて奔走する母の気持ちと同じです💖




移植の終わった畑は、耕運機で耕し、土を出すようにします。


本当は草に覆われていた方が、土の温度が保たれて、虫達も過ごしやすく、土がふかふかになって、作物も育ちやすいんですけどね。


それじゃ、普通の畑としては、認めて貰えないんです(T . T)




私も耕運機で、土をかき回す作業に着手。




根っこが絡みついて、凄いことになってます😅




移植した苺に、早くも花が咲いているのを発見❣️
来年も、美味しくて安全な苺が食べられますように祈ります💖




さてさて、もうひと頑張り。
この耕運機も、当分使うことはなくなるでしょう。

夜は忘年会に誘われているので、早いとこ一区切り着けないといけません。


土と共にあること。
幸せなことです💖