東洋一の鍾乳洞、国の特別天然物・秋芳洞を訪れました(o^^o)
写真でこの迫力が伝わらないのは当然かもしれませんが、何億年もかけて、この『百枚皿』と言われる風景が出来上がりました。
カルスト台地の下に、こんな巨大な空間があるとは、最初に発見した人は、本当にびっくりしたでしょうね〜(^。^)
とにかくこのスケールの大きい大地のチカラは、実際に来て頂いて、体験するしかないです✨
黄金柱の近くから、エレベーターに乗って地上にでると、地下の世界とは正反対の、明るく広大な風景が広がっていました(^。^)
この辺り全体が、海の底だったんだそうで、3億5000年前にサンゴ礁として誕生した大地が隆起して、気が遠くなるほどの年月をかけて育まれた、大自然の神秘を感じるひと時でした💖
こちらは巌窟王と呼ばれる景色。
天井から一滴一滴落ちて来た滴に含まれる石灰成分が堆積して出来た、岩の塊です✨
信心深い日本人は、洞窟内に必ずと言っていいほど、石仏を安置しますね。
お賽銭も(^◇^;)
大自然の創り出す風景は、兎に角美しい✨(o^^o)
岩の合間を縫って、大地のエネルギーを全身で感じるひと時でした💖
闇の世界から光の世界へ〜✨
卑弥呼〜アマテラスの岩戸開きに相応しい旅となりました✨(o^^o)
参加してくださった卑弥呼の魂を受け継ぐ皆さん、ありがとうございました😊
空港・ホテル・駅へと、それぞれの帰宅の途へとお見送りし、私は更に個人的な山口〜やまとぐち〜出雲へと続く旅の始まりを迎えました(o^^o)
ではでは、行ってきま〜す(^。^)/








