帰省中の娘と、出産について話をしました。
オペナースの娘は、仕事がら、人の身体についての知識が豊富で、卵子の熟成は25〜6歳だから、その頃に結婚するのが一番いいと、今付き合っている彼との結婚を前提に、着実に人生を歩んでいるようです。
昔ながらの自宅出産という選択肢はないようで、万が一の場合を想定して、病院での分娩の方が安全だと言っています。
私が出産した頃も、既に病院での分娩が当たり前の時代でしたが、ネット時代の現代では、出産の仕方も、選択出来るとは言え、自宅出産や産院での自然分娩は、少数派ですよね。
そんな娘に、観て貰いたいのが、こちらの映画。
百聞は一見に如かず。
自然分娩の素晴らしさを始め、日本人が、麻という植物と共に伝統を培ってきた、本当の歴史を伝える、貴重な映像の数々。
日本女性の中に眠る、麻文化のタネに光を当て、
本当の豊かさとは何なのか、問いかける映画だと思います。
今月17日、新橋アトムタワーで、監督のお話と共に上映会を開催しますので、是非足を運んでいただければ幸いです(o^^o)
初めてこの映画を観た時の日記と共に、ご紹介させていただきますね〜💖
麻柄ドームの中で、クリスタルボウルの演奏もさせていただきます♫