三者面談から帰ってきました。
先ほどの続きです。
7-1-7-1の呼吸を終え、
普通呼吸に戻すと、ヴァージニアのモンローの自宅のピアノを意識した。
周りの景色がぼんやりと見えてくる。
私の意図は、このピアノの鍵盤を押して、音を鳴らすことだ。
一昨年の6月、ライフラインに参加した際、このピアノで、
ショパンやシューマンを弾いた時のように、
調律されていないあの音が鳴り、現在のモンロー研の空気を揺らすことができ、
音としてみんなの耳に響くことを意図した。
手の感覚は、まだ私の体の中にあった。
リラックスして、振動を始めた手のひらから抜け出るように、
体を下へ沈ませた。
額と頭が涼しくなってくる。
と、突然外で、芝刈りが始まった様子。
音でこちらへ引き戻されないように、現実に聞こえてくる音に反応せず、
スルーして、意識を集中させていく。
と、いきなり昨夜のメールの内容が想起された。
Hさんから、秋のヘミシンク祭りの件で、応援をいただいている。
貴重な講演の録音は、どうなっているのか、ご心配のメールもいただいている。
そういえば、先日地デジ対応のテレビを見に、ケーズデンキに行ったとき、
DVDとして編集できる機材を見付けて、「いずれ、こういうものも必要になるなあ。」とかっちゃんが言っていたのを思い出した。
今までみんなの広場で行ってきた講演会は、参加者や講演者の、自由な表現や雰囲気を壊したくなくて、あえて外部の方向けに録画はしてこなかったけれど、より多くの方にヘミシンクを知っていただく為には、そろそろきちんとした形で記録していく体制をとっていくのも、いいかもしれない。
そういうわけで、どなたか録画の得意な方、いらっしゃいませんか?
スタッフとして録画係を務めてくださる方がいらしたら、全講演、参加費は要りませんので、お手伝いいただける方を募集します。
御礼に親睦ランチ代も出しちゃいます!
ご協力いただける方がいらしたら、せつこまでメッセくださいませ。
そうそう、今朝の瞑想がどうなったのか?というと・・・。
真正の体脱は起きず、現実にリンクしたメッセージをいただいた、ということですね。
瞑想は、こうして、私の新しい人生を、より楽しく意義深いものにしてくれる、魔法のツールです