【乙中メンズGP:10組篇】時を超えたワダケン、けいじはスポ? | 西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

この企画は「まじめにふざけよう」を

コンセプトにしています。

本企画は

「あくまでも個人の感想」

を述べてるだけで

人を評価しているはわけではありません。

笑って許して!

 

 

Sチー(10組バスケ部)

「それは中1の春でした。

女バス1年のすることといったら

体育館の舞台からの声出し。

一に声出し、二に声出し、三四がなくて

たま~にパス回し。

よくぞ続いたものです。

続けられたのは……、根性!ではなく、

憧れの男バスの先輩たちがいたから???

当時、乙中バスケ部で有名だったのが

K村三兄弟!

長男はすでに卒業されていましたが、

下の2兄弟がいた。

ほかにK山さん!

そりゃもうカッケー、カッケー」

シブチン(5組体操部)

「カッケーで終わるのか?

チーの恋バナはないの?」

「恋バナといえば、思い出すのが

友だちのカップル。

爽やかに手を上げて去る彼に

うるんだ瞳で手を振る彼女。

と微笑ましいシーンを見た後

大極殿の公園(乙中東門から北へ)

で、日が暮れるまで恋バナが続く」

シブチン「だからチーの恋バナは?」

チ「ワタシはなぜか野球部好き、

グローブをもらったことがある」

ナオミ(3組合唱部)

「はいな、あんさん!」

「?????」

「また始まった、

ナオミの不可解なボケ

誰もツッコメません」

「……わかった!!!

いくでぇ、豆タン!」

ナオミ(3組合唱部)

「はいな、あんさん!」

「なんやの、それ?」

「知らんの?故・水島新司先生の

初期の野球マンガ

『男どアホウ甲子園』で

藤村甲子園がピッチャーで

豆タンがキャッチャー」

「……(無言)」

「というわけで、

こんなおバカなことする還暦同窓会は

絶対ないだろう!

乙中1979年卒クラス対抗メンズグランプリ!

今日は3年10組井手学級のノミネート!

発表です」

ナ「ダラダラダラダラダラダラダラッ…パンッ(ドラムロール)」

 

  3年10組ノミネート

 

イケメン

(イケてるメンズ部門)

ワダケン君

 

オモメン

(面白くてイケてるメンズ部門)

ナッキャ(ナカヤ)

 

タヨメン

(頼れるしイケてるメンズ部門)

サンキチ(ナカヤマ)

 

カシコメン

(賢こでイケてるメンズ部門)

ハシモト・コー君

 

スポメン

(スポーツマンタイプのイケてるメンズ)

けいじ(マツモト)

 

 

 

「卒アルのワダケンを見たうちの娘が、

 この人、カッコエエわぁ」

「45年後も通用する時を超えたイケメン

ナ「そうそう」

「それと、

けいじがなぜオモメンではないのか?

「そうそう」

「けいじはオモメンから、スポへ移動

 オモメンは神っさん(カミノ)、ミヤタ君らが候補に

 あがりましたが、

 地味に面白いナッキャに決定!」

「ところで……

 ナオミって、ずーーっと

 『そうそう』しか言わへんの?」

ナ「そうそう」

「なだ(涙)?」

「そうそう」

「新年?」

「そうそう(早々)」

「……(無言)」

ナ「天は我を見放したかぁ!

 

「なんか、私らのトークに最も不似合いな曲だけど、

  まぁ、いいか」

ナ「だいじょ~ぶ(青影風)