【週刊しゅうじ新潮:8】Merry Christmas | 西山夕焼け通信 61春

西山夕焼け通信 61春

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京都西山の麓に育った子どもたち、
1970年に小学校に入学し、
1979年に中学を卒業した彼らも
すでに60代になった。
このブログはこれからの人生を
西山の夕焼けのごとく
あざやかに彩るために配信していきます 

文:しゅうじ

いや~、世間はクリスマスですよ。
「ロマンティックな

ホワイトクリスマスを迎えたい。」

という願望にかられたのは、

いつだったか?
 

何を言ってるの「今も、衰えてないよ。」

とおっしゃる貴兄貴姉、

羨ましいかぎりです。
ホワイトクリスマスは、

雪が降ってるから危ないですよ。

手を取り合って歩いてください。
 

クリスマスの思い出って、

なんか、上手くいってない時の、

「きっと君は来ない。一人
きりのクリスマス・イブ。」

(クリスマス・イブ 山下 達郎)

っていうほうが

よく覚えているんですよね。

これは、私の成功率の低さが原因なのか?
何の「成功率」や! 

って怒られそうです。
私の子どもの頃は、

祖父母がこてこての「Buddhist.」で、

クリスマスは、

小さいツリーと、ケーキだけ。

プレゼントはなし。

っていう環境でした。


思春期になりますと、

それなりに「クリスマスを楽しみたい。」

と思う気持ちになります。

打率は3割に届いていたかな?

(ちょっと見栄張りすぎやろ。)(怒)

でも、3割って3年に一回の成功率。

一人きりのクリスマスが

多くなるのもわかりますね。
 
今の私は、と言いますと

「Halloween」と同じで、

11月中旬から街の飾りつけを見ては、
「あ~、もうクリスマスやなぁ。」

っていうのを感じるのが好きです。

街を行き来する人々の

「幸せそうな」、

「躍動感のある足早感」、

「子ども達の笑い声」、

 etc. 良いですね!
「世間が、幸せを感じている環の中で、

仲間外れにならないように

そっとたたずんでいる。」

っていう感覚が

なんとも心地良いんです。
 

私は、未だ、キリスト教の

「クリスマスのミサ」

と言われる行事に

参加したことがありません。
2022年の夏に、

長崎の大浦天主堂に行きました。

天主堂からキリシタン博物館。

私の感想を一言でいうなれば、

「信じるものに人生を

捧げるって尊いなぁ。」

っていうものでした。
機会があれば、

鹿児島から長崎にかけて

1500年代からの歴史に

ふれるような教会を

巡ってみたいです。

今年もあと残りわずか、

クリスマスの数日後は、

お寺へ「除夜の鐘」、

 as soon as. 神社へ「初詣」へ。

う~ん。やはり、

日本には八百万の神が

いるにちがいない

(Uuuum. 間違いない。長井秀和 風)。
 ということで、♫デデン♫

皆さま、よいお年をお迎えください。
会える時をたのしみにしてます。

 

下田S

向陽小入学~大原野小卒

1年6組新井学級

2年4組土田学級

3年4組林学級

テニス部

発起人として参加