Q.設備管理をしている者です。先日、管理物件の給水ポンプ異常が発生し、
業者に見てもらったところ、圧力スイッチの故障と言われたのですが、
修理の見積書が出て、項目には圧力センサーとなってました。
スイッチなのかセンサーなのか、同一のものなのか教えてください。
A.

基本的に疑問点はその業者に聞くべきだと思います


さて、スイッチとは電路の入切をするものであり
センサーとは状態を検知するものです
圧力の上昇下降に伴って”入切される”スイッチであり
その結果を読み取るようになっていれば
センサーとも言えるでしょう

言葉の言い回しによるものとも言えなくありませんけど

言い回しを訂正します

圧力によってON/OFFするスイッチが 何かを制御または監視する
入力情報の1つになっていればセンサーと言えるでしょう
A.
用語として生茶さんの言われる通りです。
今回の給水ポンプの場合で説明すると次のようになります。

圧力スイッチ
圧力が設定値以下になると接点が接触し給水ポンプが起動します。
そして設定値+αまで上昇すると停止します。
実際の圧力を知るには圧力計が必要で 設定変更はスイッチのねじをドライバー
でまわして行うのが有ります。
簡便な給水ポンプの制御です。

圧力センサ
インバータ式加圧ポンプはこの方式を採用します。
センサーが圧力に比例した電気信号を出します。調節器に接続すると圧力が読め
ます。その調節器で圧力設定、比例帯等を設定します。圧力変動の少ない方式で
す。

A.センサーだろうか、スイッチだとうか、きちんとした価格で業者が見積もりをだし、きちんと工事がなされるかが大事。


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Q.電化厨房(小規模寮の厨房)の給湯にエコキュートを使用します。
現状460Lで設計されているのですが、設置スペースの高さが足りず、370Lにすれば納まりそうなのですが、貯湯量が足りるのか計算方法がわかりません。
厨房は混合栓×4ヶ、食器洗浄器(2リットル/ラック??)(消費水量100L/h)×1台、シャワーシンクに単水栓×1となります。出湯温度は60度で考えております。契約は時間帯深夜割引。出来るだけ深夜のみで沸かしたいのですが、、、
どなたかご教授願います。
A.
最初の容量設計はどなたがされたのでしょうか?

その方の相談するのが一番簡単な方法です
A.
建築設備設計基準(茶本)に、
貯湯量算定のための厨房器具別給湯量があり、
1槽流しで110Lit/h(60℃)とされています。

ここで混合栓を3個と食洗器、シャワに対してそれぞれ
1点100Lit/hとしても、計500Lit/hとなります。

さて深夜電力でまかないたいということは1日分の使用量を
沸かさねばなりません。
給食は朝と夜の2回として合計1時間で済むでしょうか?

原設計の460Lでも深夜電力だけではちょっと足りない
ように感じますがいかがでしょうか。
Q.
>ここで混合栓を3個と食洗器、シャワに対してそれぞれ
>1点100Lit/hとしても、計500Lit/hとなります。

手元に茶本がないため、何なのですが、同時使用率は掛けなくてもいいのでしょうか??


>原設計の460Lでも深夜電力だけではちょっと足りない
>ように感じますがいかがでしょうか。

確かに、、90度→60度だとしても1.5倍程度690Lしか使えない計算になるから厳しいですね、、追焚前提で考えた方が良さそうですね。
設計者の考えは無視するのでしょうか?
意図があっての設計結果のはずです
なので設計した人間に聞いたほうがいいと書いたのですが、

きちんとした根拠を抑えないで施工側で勝手にそういうことを
するとあとで大きな問題になると思います。
A.置き場所がしっかりしていないのに、たぶん家庭用のエコキュートと思いますが業務用は、確かダイキンさんだけだと思います。・・・・・小規模の寮で、電気の協議は、されているのでしょうか?深夜に変えて、本当にメリットが出で来るのでしょうか。でなければガスをお勧めします。敷地が狭く置く場所がないのなら、灯油もNGでしょう。


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Q.改修工事現場で設備の監督をやっています。
今回現場でフリークーリングシステムと外気冷房を取り入れたいと考えていますが、外気冷房との両立はできるのでしょうか?
また、フリークーリングの投資耐久年数ってどれくらいなのでしょうか?
そのシステムを導入した場合、その後の省エネ効果の検証ってどうやったらよいのでしょうか?どなたか、経験されている方いませんか?
A.
外気冷房もフリークーリングの一種です
フリークーリングとはパッケージエアコンのように
現地でポン! という概念のものではありません

本来冷凍機などで冷却するべきものを 室内と外気の温度差分の
エネルギーを利用して冷却を行う概念のものを言います
耐久年数といえば 搬送系の機器の耐久年数がそれにアテはまる
とも言えるでしょう

これらの効果は気象条件に大きく左右されますので
その効果は仮定した計算上のものでしかありません
外気が高いような日々が続けば これを利用する事はできませんから
その効果はゼロになる日々が続くでしょう

省エネ効果の検証・・ 

省エネモノは各社しのぎを削っている状況です
それぞれのノウハウのもとに確立されるといってもいいのではないでしょうか
ここで得た情報を元に即席でというわけにはいかないでしょう

効果の検証の基本ベースは前年度~数年先のエネルギー使用量を元に
比較することで効果の検証を行います
Q.
早速の回答ありがとうございます。
先程、フリークーリングの投資耐久年数と書いてしまったのですが、耐久ではなく回収年数の間違いでした。ネットなどで調べると一般的には5~7年と書いてあるのを見ました。どうなのでしょうか?
A.
フリークーリングは,中間期に冷水を冷却塔により精製する方法だと思っていましたが・・・
http://www.jsrae.or.jp/annai/yougo/78.html
「フリークーリング有効利用熱源システムの検討」空気調和衛生工学会学術講演会 2008 pp.1667-1670

その場合,ランニング時の省エネ効果は,
「熱源機器(冷凍機)で冷水を精製した場合のエネルギー」 - 「冷却塔で精製した場合のエネルギー(冷却水ポンプ)」
イニシャルは,
 熱交換器 + 配管工事費
デメリットや注意点などは,
「クリーンルーム省エネルギー技術の光と影」2009.6 クリーンテクノロジー
が参考になります.

外気冷房は,
生外気を 空調コイルで温調せずに,そのまま室内に導入する方法では?
http://www.gec.jp/ESB_DATA/JP/tech_j/html/esb-118.html

OA取り入れ口や,OAのダクト系のサイズを拡大する必要がある
EAも?

エンタルピ―演算をして,外気を取り入れるか,コイルを通す方が省エネか
判断する必要がある.

生外気を直接導入していいかも検討事項.

フリークーリングとはシステム的には干渉しないので,両立は可能では。
A.

省エネ提案はきちんとした根拠の元に
客先にいかにメリットがあるかをプレゼンする事が受注に繋がりますが、
デメリット部分もきちんと書面にて説明しないとあとで大きな問題に発展します
外気冷房もオールマイティではありません
NGな条件となったとき どのように検知して制御するのかを明確にし
それを実現するシステムを組まないとトラブルの元です
使用者側にそれを求めてしまうと(照明の入切感覚で使用者に判断をゆだねるような
安易なスイッチ操作など)使用者は皆が皆それを理解しているわけではありませんから思うような運用ができるはずはありません

ひとたび問題が起これば 客先に迷惑がかかるばかりでなく
いい加減な業者の烙印を押されてしまいます
空気線図上で状態変化をきちんと確認して設計を行い
コスト計算によって本当にメリットが生まれる可能性があるのかを
きちんと検証しましょう。
冷却塔を冷凍機に見立てて というのもフリークーリングの一種です

フリークーリングの言葉は広い範囲で使われているものだと認識しています
フリークーリングの中にいろいろな手法がある
そんな感じでしょうか
明確な定義があるようで使う人によって解釈はある程度差異があるものだと
思います (もともとは明確な定義があったのだとは思いますが)
A.
既存冷却塔を利用してのフリークーリング導入計画の場合、
冷却塔が開放式であるか密閉式であるか、確認しておいたほうが
いいと思います。

基本的に密閉式が望ましいと思いますが、どうしても開放式の冷却塔
を使用しないといけない場合、熱交換器の性能維持のため、水質管理
が非常に重要になってくると思います。
(実績から、私は濾過設備が必要と考えてます)

以前、既存の開放式冷却塔を使用しての導入計画をしたことがあり、
ランニングコストの低減分に対しプレート熱交と濾過設備の新設費・
メンテ費が思いのほか高額で、いつまでたっても費用回収が不可能。
との試算が出た事があります。
プレート熱交のメンテ費ってムチャクチャ高いですよね。
A.現場が始まっていてからの、システムの変更は、結局高くつくと思います。
工期が何か月、何年あるかもしれませんが、時間をゆっくり取ってメリット、デメリットをはっきりして、
施主が納得してから、したほうがいいと思います。

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Q.この度厨房区画用の単独排煙機を設置する事になり、排煙機は外部の吹き抜け部分に設置したのですが、排煙制御盤を目の前の室内廊下部分に設置致しました。排煙機に行く為には四方を建物に囲われ通路が無く窓を飛び越えていくしかありません。制御盤は窓横で排煙機の起動確認その場所から出来る状態です。その場合でも、法律としては排煙機と同じ場所に制御盤を設置しないといけないのでしょうか?
A.排煙機は、防火区画に囲まれた屋上の機械室に設ける。そのビルが消防等の行政機関との協議により設置されていたらいいのですが?もし、協議していたら、担当官に相談してみたら?

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必要換気量の計算方法
Q.
こんにちは。
事務所の必要換気量について教えて下さい。

一般事務所 床面積 117m2
      天井高 3,8m
      室容積 445m3

三菱電機カタログの設計技術資料によると

 床面積当り必要換気量に基づく方法では
   7,2m2(必要換気量)×117m2(床面積)=842m2/h

 部屋の必要換気回数から求める方法では
   6回(事務所)×445m3(室容積)=2670m3/h

と3倍以上の差が出てしまいます。
どちらを見込めばいいのか、そもそもの考えが違うのか混乱しています。
どなたかご教授お願い致します。
A.
考え方の違いによるものです
居室の換気目的は Co2濃度を上げないため
つまり酸欠にならないようにする為です
酸欠の原因は人の呼吸にあります
室内のCo2基準濃度というのが法で決まっており
それを超えないようにするのが換気の目的です

予め人数がわかっていれば 1人あたりのCo2排出量が
データとしてありますのでこれを元に計算された数値が
一般的に 1人20m3/h となります これに人数をかければ
いいのです  
しかし 人数が最初から決まっている物件などまずありません
なので 想定値に基づいて算出するのです
想定するものが違えば答えは変わっています
当然です

少し暴力的な言い回しですが
根拠をはっきりさせておけば どの数値を使うかは
設計者の自由(考え方)です

換気量が増えればそれだけ空調負荷が増えます
事務所において換気回数で計算はあまりやりませんね
私の場合(っていうか私の周りでもまずやりません)
事務所は用途による一人あたりの占有床面積から
在室人員を想定し それに1人あたり換気量をかけます
最近では20m3/hではなく 25-30m3/hの数値を使う事が
多いようです それぞれの考え方です。

少し前に似たような換気量計算がありましたね
厨房の排気で電化厨房でkwからの算出とフード面速からの算出で
開きがあり どっちを採用していいかわからないと・・

どちらも間違いでは無いけど それぞれの違い(メリット、デメリット)を
天秤にかければいいだけのことです

ちなみに 換気回数で計算するのは便所とかですかね
あとは確認用に算出するに過ぎません
Q.
生茶さん、ありがとうございます。もう少しお付き合い願います。

一人当たりの占有床面積から必要換気量を先ほどのケースに当てはめて見ます。

 事務所 床面積 117m2
 
 想定在室人員 117/5=23,4人
 
 よって必要換気量は

 23,4×20=468m3/h

ということですか?
A.
そういう事です


建築設備設計基準 1万2~3千円くらい
を買うといろいろ勉強になりますよ!
このくらいは自分の小遣いで買うようにしましょうね
そうすればもったいないからと活用するようになるでしょう
Q
生茶さんありがとうございます。
自分をステップアップさせるにはそれなりの投資は必要ですよね。
1万2~3千円で探してみます。

ただ、今まだ解らないのが

便所以外でも、換気回数で必要換気量を求める場合や、
床面積当り必要換気量に基づく方法はどの様なケースで使いますか?

美容室や木工作業室などはどれを使うのが一般的なのでしょうか
建築設備設計基準には室の用途によっての算出方法が載っているのでしょうか。
 
なんだかしつこい文章になってしまいましたが、すみませんが教えて下さい。
Q.
先に書いた本にいろいろ載っています

換気用を計算するにはまず換気の目的が何であるかを
考えます 
便所の場合はご存知かと思いますが臭気対策ですね

本来の考え方以外に簡便的に換気回数何回
で計算する事も多々あります

暴力的に言えば決まりはないと思いますが・・
A.
生茶さん、
度々の質問に答えて下さいまして本当にありがとうございました。
またお世話になるかと思いますので、その節は宜しくお願い致します。
A.
換気方法の仕様は、用途によってことなります。用途が事務所であれば、主にCO2の濃度となります。
また、換気に関しても、様々な法規制がありますので、その法規制に従った換気方法等が必要となります。
くわしくは、設備手帳をご覧ください。


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Q.とある商業ビルの防火管理者をしております。

当該ビルの屋上は塔屋以外の面積が発生しておらず、収容人員も0人計算ですから、消防設備は設置されておりません。
そこに、夏場のみのビアガーデン計画がもちあがりました。実現すると、従業員を含め150~200人程度の規模となります。
この場合、消防設備(特に避難器具)は必要となるのでしょうか?
塔屋部分に自火報の感知器と消火器は設置されています。
屋外避難階段は2つありますが、防犯のため屋上からは施錠されており使用できません。
管轄消防署へ相談へ行く前に、ある程度の情報を得ておきたいと思っています。
ビアガーデンに限らず、保育園の屋上を園庭とする、デパート屋上の運動施設など、屋上で収容人員があるとみなして、避難器具・誘導灯などの設置を消防署から指導された例がありましたら、お教えください。
A.建物の面積形状などが違えば、避難方法や避難器具など、が異なりますから、一概には言えません。屋外避難階段があれば、避難器具は、免除になると思います。

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Q.菓子類の工場から糖分を多く含んだ湯(45℃~50℃位)が排水として出てきます。
その排水は、どの様な処理をして放流すれば一番よいのでしょうか?
また、現状で、パイプはVU管が根巻きしてあります。
今回は、根巻きを行わずに施工したいのですが、どの様なパイプを使用すれば最適でしょうか?
お菓子等の工場の経験をお持ちのかた、教えて下さい。宜しくお願いします。
A.
 今ひとつピンときませんが、普通食品工場には必ず排水処理設備があるので、
処理系の排水管へ接続すればいいのではないでしょうか?
その排水が設備の処理容量を超えるようなら増設が必要ですが。

 排水管の根巻きとは床上配管という事でしょうか? 少々コスト高に
なりますが埋設配管にするかSUS配管を使用すれば良いと思います。
A.根巻きとは、排水管をコンクリートのシートで巻いて、パイプに掛る、耐圧を軽減すること。
50T/m3とか、になると役所との協議が必要。基本は、役所に行って、特定施設になるか、何が規制値以上となるかを調査して、それに合う排水施設をつくればいいのでは?

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Q.ダクト図でよくカセット形のPACやGHPへOAダクトがつながっていますが、あれは機器を吹出口の代わりに使用するだけなのでしょうか?あるいは熱交換してSAとして吹出すのでしょうか?
空調設備なのか換気設備なのかどちらなのでしょうか?
A.
機器にOAを取り込み、RAと一緒にコイルを通過し、
給気口から吹き出す:SA
ようになっていると思います。

納入仕様書とかカタログに書いてませんでした?
A.
生外気を直接部屋に導入すると,室内の温度ムラになります.
RAと混合することで緩和できます.
空調ですかね?
A.基本としては、吹き出し口のようなもの、ただ、使い勝手が悪くカセットを運転していないと、吹きません。さらにボックスがないので、OAとRAがうまく混ざりません。

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Q.煙道の施工法、法規について教えて下さい。
煙道の入替工事をするのですが施工資料に直径30cm以下は簡易煙道にする
事が出来ると書いてありました。250φだと鋼板2.3㎜ sus2.0㎜の板厚は
書いて有りますが施工法等の記載がありません。
基本的には通常の煙道と同じ施工法と思いますがコストダウンの為、
簡易煙道施工法の規定があれば参考にしたいと思います。
分かる方いたら教えて下さい。よろしくお願いします。
A.結局は、煙道の問題より、何に接続しているか?元の機器は、何ですか?それを満足する、煙道を設置していますか?ということだと、思います。

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Q.基本的な事をお尋ねいたします。
店舗の厨房ダクトシロッコファンの選定で
悩んでおります。
電磁フライヤー、電磁調理器が有り上部はフードです
フードの面風速計算は5,000m3/hに対し
電気容量による計算は1,000m3/h程度です。
通常風量大きい方で機器選定しますが今回の様に
あまりにも差が大きい場合はどうされていますか

A.運用面において ぜんぜん吸わないぞ!

とのクレームを防ぎたいならフード面速を考慮します
私なら・・。
A.
面風速優先にした方がいいでしょう。
連続的に煮沸するような用途(スープの煮出し)の場合は意外にドラフト風速が早い場合があり、排気がフードで補足できない場合があります。
燃焼機器の場合も、理論排ガス量計算より多めにしないと、排気がフードからあふれるのは良くある事ですよ。
A.ガス屋さんの情報ですが、参考にどうぞ。フライヤーを使ったら基本的には、面風速でしょ。
http://www.osakagas.co.jp/company/efforts/rd/technical/1191095_3909.html




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