国産サカキ | 花屋に見えない花屋社長の気づきブログ
今から大阪へ行ってきます。

今回は、生花取扱高二位のなにわ市場の視察と
花の小売、パック花卸をしている会社見学です。

すごく興味があるのでこの話が決まった時は
即出席でした!

市場へは10年ちょい前に見学した以来
その時と比べて情勢が違うので観ることが違ってます。

これについてはまた報告出来たらします。

今日は国産サカキについて

福井県の嶺北地方で使われてるサカキは
真のサカキではなくヒサカキと言われるものです。
嶺南地方で使われているのが本当のサカキになります。

呼び名も地域によって違います。
例えば、自分が住んでいる地域は
ヒサカキをサカキ
サカキを本サカキ

嶺南は…(嶺南地区を基準)
ヒサカキをしらかけ
本サカキをサカキ

頭がごちゃごちゃになりますか?

石川県にあるサカキメーカーから画像を借りてきました。








葉がギザギザのがヒサカキ、丸いのが本サカキ

この呼び名も石川が基準となってますね

なんでそうなったかと言いますと
サカキ(本サカキ)がこの辺りや関東から北では
寒くて獲れないからだと聞きます。

これらは地理的に仕方のないことなので
福井の嶺北地方はこのまま
ヒサカキをサカキで良いと思います。

関西出身の方はやはり本サカキを購入するので
弊社では両方ともおいてます。

そして、ここからが本題です( ̄∇ ̄)
いま、日本に出回ってるサカキ、本サカキとも
ほぼ中国産です。
日本産はほぼないですね。
なぜか!
山で管理する人が少なくなった
山に入る人が少なくなった
束ねる人が少なくなった
モノがない

など

中国のサカキを束ねてる工場をみたことあるのですが規模が、半端ないですね
これはムリ
絶対にムリと思ったわー

中国産のサカキを日本の神棚に飾っている

のが現実

ここ最近、日本産のサカキが欲しい
との需要がますます増えてきました。

この前の展示会にあった
国産サカキ
(ヒサカキです)



やはり持ちがいいとのこと

展示会でもらったのを
弊社神棚に飾って様子みてます

…初めて国産サカキを飾りました(^^)

販売価格は通常の倍にはなりますね

今後、少し仕入れを検討して
実験してみたいと考えてます


実は、弊社の圃場にサカキの木を3百本近く
植えてあるんですよー
10年ほど前に
でも、まだ一度も収穫してない

平地で光がモロ当たるので全然育たないのが
原因です