この記事の続きです。

 

 

 

自立系武闘派女子

40代半までの

女性起業家に多いと思います。

 

アラフィフになると、

待つ女が頭角を表すのではないか?

 

 

待つ女『マツ美』の特徴をまとめてみる。

 

 

 

待つ女

 

 

 

まじかるクラウン行動するより受け身
・自分から行動を起こすのが苦手、相手や環境に流されやすい。
・自分の気持ち、ニーズ(欲望)を表に出さず、相手に合わせる。
・決断に時間がかかるが、一度決めると強い覚悟を持ち、行動に移せる。
 

まじかるクラウン自分には何もないが尽くすことはできる
・自分には何もない、自分がないと感じることが多い。
・相手に尽くすことが喜びだが、そのことで自己嫌悪に陥ることもある。
・自立的な人に嫉妬や劣等感を感じている。
 

まじかるクラウン受容力が豊か
・理不尽な状況や相手の欠点を受け入れ、順応する能力がめっちゃ高い。
・忍耐力と順応性が非常に強く、心の器が空より広い。
・感情をリアルタイムで表現するのが苦手で、黙ってついていくことで愛を示すことがある。
 

まじかるクラウン献身的な愛情と心の強さ
・相手の喜びや安心のために自己犠牲的に尽くせてしまう。
・甘えられることがあり、相手を包み込むような愛情を持つ。
・自分の献身や器の広さに自己否定することも。
 

まじかるクラウン周囲との関係性
・自立している友人や家族から否定されることがある。
・「何を考えているかわからない」と言われることも多いけれど、それは感情を内に秘める特性ゆえ。
・男性からは「従順で都合のいい存在」と見られることがあるけれど、最終的にはその献身がかけがえのない存在と認識される。


まじかるクラウン強さと柔軟性の両立
・自分を罰しがちな一方で、実は非常に芯が強く、地に足がついた生き方をしている。覚悟を持つ力や腹の据わり方は、自立系武闘派女子をも凌ぐほど。

 

 

 

どうでしょうか?

 

 

待つ女は「花」にたとえられ、

美しく咲くことで相手を引き寄せる存在。

 

待つ女は自分を中心に相手の愛を引き出す力を持っている。

自ら愛情を押し付けるのではなく「愛させてあげる」。

 

自分の受け身な特性を

「弱さ」として捉えるのではなく

「花として美しく咲く強さ」と認識する。

 

受け身で「選ばれる」存在ではなく、

「選ばせる」存在となる。

「愛される」存在ではなく

「愛させる」存在へと意識を変えるとハッピーピンクハート

 

パートナーシップにおいて

自分が愛されるだけでなく

相手に愛を表現する喜びを与える意識を持つ。

そうすることで関係性が変わり、真の幸福感を得られる。

 

+++

 

自立系武闘派女子が勇者なら

待つ女は女神。

 

おそらく誰もが両方の特性を備えていて

勇者率97%女神率3%とか

女神率80%勇者率20%とか

濃度差ありそう。

 

 

私は女神「マツ美」に憧れる

自立系武闘派の猛者「剛美(たけみ)」かな笑

 

 

【参考記事】

待つ女、の幸せとは
決断・行動ができない女性性が優位すぎる女子たちへ

きっかけ待ちの「待つ女」について

いくら待つ女とはいえ、やっぱり出会いを広げるには、習い事とか婚活アプリとか、何かやった方が良いですよね?

幸せな待つ女になるためには