マスク強制の幼稚園が変わった | 瀬戸子ども笑顔の会《非》公式ブログ

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どんな子どもたちも
安心して、楽しくのびのびと日々を送れるように。

子どもたちへの感染症対策について、
学校や行政に声を届けるために集まっています。

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うれしいお知らせニコニコ





先週、会から園に


「保護者の方々から、会に、
マスク着用に関する相談を
もらっているのですが…」と、


お伝えさせてもらったところ…


幼稚園から


「数日前に
職員会議で話し合い、


今後は

マスクの着用は
強制ではなく
自由を重んじるように
していこう
と、決まりました」

とのことでした指差し



・・・






実は
この幼稚園には、11月にも
ポスターの掲示を
お願いしていて


その際に、園長先生は
子どものマスクの問題について
深くご理解くださり

ポスターもすぐに園内に
掲示していただけました。



今回は

シティプロモーション課が
新しく作成してくださった
「子ども向けのポスター」


瀬戸市保育課
市内の保育園だけでなく
すべての私立幼稚園に対しても
ご案内してくださり、


それをひとつのキッカケとして
改めて園で話し合いが
されたそうです指差し



瀬戸市保育課…!!




私立幼稚園は本来なら
保育課の管轄外なのですが

保護者等からの声を受け

保育課から全幼稚園に対して

「参考」としてポスターや

国の通達文等の案内をしてくださった
そうです…



ご対応くださって、
本当にありがとうございます✨





子どもへのマスクの着用が

《感染症対策》ではなく

《不安に思う保護者に対する対策》

になっているのではないか

と感じることが、多々あります。




「子どもを大切に思う気持ち」は
どの保護者も同じだと思います。


子どもがマスクをしないことを
不安に思う保護者には


「マスクさえしていれば安心」
ではないことを
知ってもらいたいです。




基礎疾患のない幼児に

マスクは不要《声明》

2022年11月1日
こども環境学会




コロナ禍の下で育つ乳幼児の発達が遅れているとの報告も見られ、成長・発達する幼児にとって、マスクの長期的着用は幼児の心理、社会性の発達を阻害することが危惧されます。顔の多くをマスクで覆うことで、人と人との間の意思伝達が阻害され、心と心の交流を損なう危険性があります。