昨日の活動(U15リーグ最終節) | クラブは夢を成長させる!!

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こんばんは!

店長兼コーチの貴斗です!




昨日はバタバタでもう一度ちゃんと選手に伝えたい事もあったので、今書きます。





昨日で予選最終節。







勝てば予選突破。



引き分け、負けで予選敗退の大一番でした。





vs 豊正中









ここまでメンバーを様々な形で変えてきました。





現状1番強さを発揮できるメンバー、フォーメーションで挑みました。








内容は前へ前へ。





相手のツートップが高さもあり、強度もあり、土グラという事でボールを動かしながら攻めていく事は難しいと判断。





失点のリスクを抑えながらも、攻める為にボールを前線へ送り、前の方で戦いました。








それでも相手センターバックがめちゃくちゃ上手く、相手の得意な形でこちらが戦わされる試合となりました。






それでもリスクを抑えつつ戦った事もあり、失点は0で抑えてましたが後半にオウンゴールから1失点。





そこから綺麗に崩され、2失点目。






このままでは敗退が決まるので、覚悟を持ってシステムチェンジ。




ゴールを奪いに行くと、そうくんがペナ内でファールをもらい、PK奪取。


キャプテンのまるが決める。




これで1-2。






その後も何度も攻めますが、ゴールを奪えず。





結果は1-2敗戦。







予選敗退が決まりました。






涙を浮かべる選手もいたし、僕も試合終了の笛が鳴り、悔しくてしばらく立てませんでした。









なぜなら、昨日の試合は僕達がやってきた1年、2年を全て出せた試合だったから他なりません。





緊張してはいたものの、果敢にチャレンジし、いつも通りの力を出せなかった選手もおらず、





監督の僕を含む、デソーニョジュニアユースというチームで最大の力を発揮したのにも関わらず、負けた。





これがなによりも悔しかった。









最後選手達にも話をしましたが、僕らも相手チームも本気で勝ちに来ていて、勝負というのは必ず勝者と敗者が出ます。





相手チームのパフォーマンスに僕達は及ばなかった。






今まで身につけた力では届かなかった。





それが現実です。










この現実と言うのは、僕達が過ごしてきた時間の集大成。





彼らにも伝えましたが、明日急にめっちゃ上手くなる事はありえません。




日常を積み重ねた先に、今の力が存在します。







悔しかったか?




それで夢に見るプロに届くか?







それを教えてくれた昨日の敗戦だったと思います。








では、どうするか。




明日からの行動を今までの行動から変化させていくしかありません。





だけど、1番大事な日常や習慣は今までのようにやってきて、それを変化させる事は容易ではありません。




大事だと僕が思うのは、




「悔しさの継続」



昨日の試合後の感情もう忘れてないか?





当たり前にくる日常に負けてないか?








また今まで通りの日常を過ごしたら、先にある結果はまた同じ。








昨日、悔しいと思ったのなら、力が足りないと思ったなら忘れるな。





僕は忘れずに、君達を上手く強くする事に全力を注ぎます。







次、同じ結果なのは悔しいし、君達の中から1人でも多く夢を叶える選手を出したいから。








やろう!




マジで頑張ろう。









最後に。



リーグ戦全てに多くの保護者の方に観戦して頂きました。



保護者の方のサポート無しには選手も僕も活動できません。






本当に感謝しています。








ありがとうございました!!!






◯たかと







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