お別れの準備 | 自由に美しく生きてゆく

自由に美しく生きてゆく

日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

昨夜、飼っていたコザクラインコの

みかんが亡くなりました。


16年ほど生きたので、

人間で言うと85歳ぐらいの

おばあちゃん。


長生きしてくれました。



* * *
 


心理カウンセラーのゆみねぇです。


ニコニコプロフィール




もともと身体が小さくて

そんなに丈夫そうでなかったのに、

大病を患うことなく

昨年ぐらいまで元気いっぱい

だったこのコ。




これは寝てるとこ。



数年前から羽根の色が

ところどころ白っぽいマダラに

なったり(いわゆる白髪?)、


首が傾いたりといった

老化現象も見られていたけど、


いくつになっても

変わらず元気だった。



昨年の冬に差し掛かってから

鼻水が出ていることが多くなって、


呼吸が荒くなることが増え、

動きがヨボヨボに。



やっぱり冬は動物にとって

命を落としやすい季節なのかも

しれないな。


私が育てていた

ヒョウモントカゲモドキのStellaも

昨年の1月31日が命日。


あの時は突然だったから、

本当にショックで

気持ちが動揺した。



みかんの場合は

それなりの年齢だったこと、

少しずつ体調が悪くなってきていたことが

私に心の準備をさせてくれていた。


ここ数日は飛ぶこともままならず

ちょっと飛んでも落ちちゃったり、


仕方がないから

歩いてヨタヨタと移動したり、


寝るときは旦那サマの首元を

選ぶようになったりと、


これまでと違った動きが見られて、

「もう長くはないんだな」

と感じることが増えていた。


手に乗せても

体重が減って軽くなっていたしね。



なので、昨夜亡くなった時は

ショックよりも

「よく今日まで頑張ったね」

「お疲れさま」

「今までありがとう」

の気持ちが大きかった。


一人暮らしの時から飼っていた

旦那サマは、

それでもかなり落ち込んでいたけど。



亡くなる日なんて本当は選べないけど

土曜日というずっと一緒にいられる日に

息絶えたのは、

とても飼い主孝行なコだと感じた。



お別れはとても辛いけど、

昨日までの楽しい日々を思い出しながら

感謝して送り出したいと思う。




 
★今日もご訪問ありがとうございます爆笑

★シェア、リブログは大歓迎です(ご自由に)ハート



現在、兵庫県神戸市を中心に

心屋リセットカウンセリングを主軸とした

カウンセリングセッションや

イベントなどを行っています。

お気軽にご連絡ください☆

↓↓↓


心屋おしゃべりサロン神戸#9

    テーマ『新年そうそう死んでみる?』

    日時:1月25日(土)13:30~16:30

    場所:base01(JR三ノ宮駅徒歩5分)

    ◆詳細はコチラ
 


カウンセリング個人セッション

    ◆日程、詳細はコチラ