タイ旅行記①で
飛行機に乗るまでのドタバタ劇を
書きました。
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飛行機に乗ってから
およそ6時間。
いよいよタイに上陸です!
* * *
空港に着いて、
出国手続きが完了すると
預け入れ荷物をピックアップして
まずは外貨獲得。
私が使ったドムンアン空港は
いくつかある両替所の
どれも同じレートだそうなので、
一番最初に目が合ったお店で
15,000円分のタイバーツをゲット。
とりあえず宿泊するホテルに
チェックインしておきたい。
空港リムジンバスと
電車を利用する。
リムジンバスに乗ると
筒型の缶に小銭を入れて
ジャラジャラと音を鳴り響かせる
おば様が。
みんなお金を渡していく。
何?
両替?
寄付?
よくわからないが
目が合ったので
何なのか訊いてみる。
「どこまで行くの?モーチット?」
と訊かれ、
30バーツ(1バーツはおよそ3.5円)
回収された。
まさかこれが料金のお支払いシステム
だなんて。
モーチット駅に着くと、
お次は電車だ。
アソーク駅をめざす。
改札階まで行くと
駅員さんがカードを配っている。
「どこまで行くの?」
「アソーク」
そう言うと、
私にもカード(これが切符)をくれ
「そのまま改札を通りなさい」
と教えてくれる。
なぜかわからないけど
(たまたまお祭りの日だったとか)
無料で乗ることができた。
ラッキー♪
そしてアソーク駅に到着。
宿泊していたホテルは
2路線が交わるターミナルの
真上にあったので、
移動にとても便利だった。
そして広い窓から見える眺望が
素晴らしい。
スクンビットという外国人街。
そのエリア内には
アラブ人街やコリアンタウン、
日本人街、インド人街、アメリカ人街
などなど、
各国の特色が混じった場所がある。
これまで海外で
ひとりで出歩くなんて経験は無かった。
なので自分が海外で生活するとか
想像もつかなかったけど、
きっと、
やってみたら
できなくはない。
最低限ではあるけれど
英語が喋れるので、
英語が通じる場所であれば
意思の疎通が可能だった。
あ、私どこでも生活できるな。
そんなふうに感じることができた
初日なのでした。
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