ひとつ、チャレンジを〜タイ旅行記①〜 | 自由に美しく生きてゆく

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日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

お久しぶりのブログ更新となりました。


心理カウンセラーのゆみねぇです。


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この間、何をしていたかと言うと、

タイへ旅行に行ってきましたー爆笑



初日、唯一購入した
ちっちゃいガネーシャ(50THB)。



今回の旅行は

私にとって

ちょっとしたチャレンジ。


旅の相方となった

心屋マスターコースの同期であり

ソーシャルワーカーのしのちゃんとは

現地集合することにしたのです。


住んでるところが

神戸と名古屋で

使う空港が別だったから。


海外旅行はひっさびさだったので、

空港での手続きとか

記憶の彼方。。。



旅に慣れている人なら

当然知っている


空港までの距離感とか、

手続きに必要な時間とか、

全くわからんわぁ!


の状態からのスタート。


やってみたらなんとかなる

と楽観視してたけど、

実はかなり焦ることになったのです。



*  *  *



まず、家が神戸なので

神戸空港からベイシャトルを

利用して関空まで。


朝早くポートライナーに乗る。

ボーッとした意識で

駅につくのを待っていると、

途中で長い時間停まっている。

「え?こんな日にトラブル?!」

「やめてよーっ」

って思って焦ってたら、

神戸空港駅(終点)だったという。


私の勘違いで2分程ロス。


急いで降りたものの、

次のベイシャトルまでの

乗り継ぎ時間は12分しかないのに。

(ナビで見ると移動時間7分要)



急いで向かう。

ベイシャトルの駅が見える。

でも敷地の入り口はどこ?!


建物正面の方向に小走りで向かうも、

入り口は建物サイドの方向に

設置されていたので入れない。


少し戻って入り口が見えたら

「船が間もなく出ます」的な

アナウンス。


「チケットも買ってないのに!!」

スーツケース引っ張って走ったわ。。。


結果的には

無事に関空まで行けました。

※でなければタイに行けていません(笑)。




ベイシャトルから見た海と太陽も
綺麗でしたとも。



*  *  *



ベイシャトルが無事に関空に着き、

ターミナルまでのバスに揺られながら

さて、何からすれば良いのか?

(どこへ向かえば良いのか?)

よくわからないまま。


最近は航空券もネット予約になり、

紙のチケットが無いので

何でもって手続きするのだろう?


そんなことを考えながら

ターミナルに到着。


掲示板を確認してみると、

一番上。



「搭乗手続最終」

の文字が目に入る。


軽くパニック滝汗!!

え?

え?

待って!!

私、時間には余裕を持った

スケジューリングしてたよね?!

何でそんなことに?


って、後で冷静に考えたら

・搭乗手続きは一時間前に済ませること

    と書いてあったのをスルーしてた

    (たぶん慣れている人には常識)

・私の組んだスケジュールでは

    ベイシャトルの関空着が

    フライトの90分前だった

    (ターミナルまでの移動時間が抜けてる)

なので、当然の出来事だった。


ただただ自分の認識の甘さを

呪うだけだ。



チェックインカウンターも

自分で落ち着いて探せなかったので、


荷物を運搬する係員さんに

泣きそうになりながら尋ね、

「間に合うかわからないけど、、、」

という不安な言葉とともに

場所を教えてもらう。



でもその時の私は強かった。

「間に合わないなんてこと

    絶対に起こらない」

と、タイに行けるということは

間違いないとなぜか確信していた。



チェックインは辛うじて間に合い、

(もう他の搭乗客は誰一人いなかった)

預け入れ荷物と機内持ち込み荷物を確認する。


スーツケースとリュック、

荷物は2つまで、

合計で7kgまでは持ち込み可能だし

余裕だろうと思ってたら、

10kg近くあり。


「どうしますか?」

って、預け入れしないと

行けませんよねー笑い泣き


その場で預け入れをお願いすると

追加で一万円飛んでいった。。。



こんなことなら家でざっくりでも

重さを計ってたらよかった。

(4時間前まで可能な

    事前予約なら4,700円で済んだ)


LCC、なかなか厳しい。



そんなこんなで

バタバタしながら

ようやく飛行機に乗れたのでした。



まぁこれも全て経験だ。

次回から同じことで

大変な思いをしなくて良いように

学べたと思おう。


部分的には失敗したなぁと

感じることもあったけど、

ひとつチャレンジしてみたことで

私はひとりでも海外に行ける

そう思えるように。


テレリレッテレー♪

ユミハレベルガヒトツアガッタ。




飛行機に乗り込む際、
見えた空が美しかったのは
祝福のサインだと思いたい。



そんな私の頭の中では

KAT-TUNの「REAL FACE」

「ギリギリでいつも生きていたいから〜」

が流れてたけど、


ワタシ的にはゆっくり

余裕のある環境で生きていたいです。




タイ旅行記、まだ現地に着いてません(笑)。

次回に続く。




 
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