お仕事に行っている平日は
やっぱり時間に限りがあるので
お休みの日だと
書きたいと思ったことをそのタイミングで
書ききれるのが良いですね。
心屋認定カウンセラーのゆみ姐です。
何度も書いているのでご存知の方も
ステロイドにも段階があって、
全てを考えたときに
今もお世話になっている主治医の先生は
ゆみ姐ってこんな人心というよりも身体について、かな。
というのも
目に付いた記事にそういうものが多かったのと
先日、持病の検査に行ってきたタイミングだから。
目に付いた記事
↓↓↓
病気の治療法って、
お医者様が言うことが全てだと
普通は考えてしまいますが、
果たしてそれはどうなのか？
私は持病の治療に際して
ものっすごく自分で調べました。
入院中で暇だったので、
時間はいくらでもあった。
そして、
西洋医学での治療を止め、
漢方のお薬と食事療法で
身体の異変と向き合う
そう決めてから今まで
持病は症状を見せていません。
その体験を書いていこうと思います。
＊ ＊ ＊
何度も書いているのでご存知の方も
たくさんいらっしゃいますが、
私には潰瘍性大腸炎という
持病があります。
簡単に言えば
大腸の中に口内炎みたいな炎症が
無数にできる病気で
腹痛、血便が主な症状。
腹痛って言っても、ひどい時は
もがき苦しむレベルで
入院中はガマンできなくて
ナースコールを使って
「痛み止めをお願いします」
って言い続けてた。
とは言え、もう2年半の間症状も無く、
完治したと言っても過言ではない状態で。
でも完治と言わないのは、この病気が
一生治らない難病
と言われているからなんですね。
「すごいものに罹っちゃったんだなぁ」
っていう、どこか他人事な感想で。
っていう、どこか他人事な感想で。
毎日指定されたお薬を飲んで
症状を抑え続けるという方法が
できる治療の最たるものということでした。
でも時々症状が抑えきれないこともあり、
そうなるとステロイドで炎症を抑えることに。
ステロイドにも段階があって、
服薬→注腸→点滴（量が多くなってくる）
全てを経験したけど
全てを経験したけど
私の場合、ステロイド耐性があったのか
点滴レベルでも効かなかった。
常々、点滴が必要だったため、
針を刺しっぱなしだった入院生活。
炎症がなかなか治まらない私の身体。
ステロイドがダメなら次は
生物学的製剤という免疫を抑制するお薬を、
それすらも効かなければ
大腸の炎症部分を切除するしかないという
切羽詰まった状況で。
結果的に2回目の生物学的製剤レミケードで
症状を抑えることに成功。
退院を果たします。
入院してからおよそ1ヶ月後でした。
＊ ＊ ＊
本来だったらレミケードは継続して
受ける必要がある治療なのですが、
症状が治まったこと
副作用が怖いこと
他の治療法（前出の漢方）を試して
みたかったこと
その治療をストップさせることにしました。
私が最も幸運だったのは、
その決断をご理解してくださるお医者様に
出会えたことだと思っています。
というのも、
というのも、
私が選んだ治療法は
国が定めた治療法に則らない
つまり、
お医者様が「こうしなさい」と
国から言われていることとは
違ったもの。
それで何かあっても責任持てませんよと
言われてもおかしくないことでした。
実際、入院するまでにかかっていた病院の
先生方からは許可が出ませんでした。
私の考えを訴えても説得しようとされて。
その治療が必要と考えるから
私の身体のことを思って
というのはわかるんですが、
そのことで私は以前に通っていた病院には
行けなくなりました。
今もお世話になっている主治医の先生は
「その方針で進めたいならそうしましょう
でも、何かあったら必ず連絡くださいね」
と言ってくれています。
先日検査で訪れた際も
★オープンカウンセリング開催★
※オープンカウンセリングとは
日時：11月18日（日）9：30～11：30
開場9：20
場所：センタープラザ西館貸し会議室７号室
兵庫県神戸市中央区三宮町2丁目11番1-604号
センタープラザ西館6階
アクセス
※各線「三宮駅」から徒歩5分
料金：無料（お気持ち金制）
お申込み→こちらのフォームより
★カウンセリング個人セッション★
初回お試し価格
６０分コース・・・５，０００ｰ
※60分コースのみのお試し価格です。
※ゆみ姐のカウンセリングが初めての方限定。
※下記リンクの個人セッション詳細に基づきます。
【予約可能日程】
◆１１月◆
17日(土)
25日(日)
◆１２月◆
2日(日)
8日(土)
15日(土)
22日(土)、23日(日)
お時間については応相談
※個人セッション→詳細はこちらをチェック
「今、そんなに症状が落ち着いているなら
やっぱりその治療法にして良かったですね」
と言ってくださって。
お会いする度に感謝で涙が出そうになります。
＊ ＊ ＊
脱線しましたが、
そんな私が選んだ治療法が以下の２つ。
①広島漢方
②西式甲田療法
 | マンガでわかる「西式甲田療法」―一番わかりやすい実践入門書 (ビタミン文庫) 1,404円 Amazon |
私はお医者様ではないので
「これをすれば治るよ」
とは言えない立場ですが、
同じ病気で苦しんでいる人の
ひとつの選択肢になればと思います。
②の甲田療法で言われているのが
食生活の改善。
特に
肉食、お砂糖の摂取、食べ過ぎ
これらが病気を作り出す原因と
言われています。
「砂糖が体に悪いなんて合成甘味料を
作っている会社のでっち上げだ」
とも言われているのは知っていますが、
目に付いた記事でご紹介した
さとうみつろうさんの記事を読むと
やはり関係はあるのだろうと思います。
そしてそもそも、
病気は悪いものだという考え方から
抜け出す時期に来ているのかもしれないと
考えています。
そのことについて書いている方は
たくさんいるのですが、
病気というものはアラームなんだ
ということ。
根本的原因が何かしらあって、
その偏りを正すように教えてくれるのが
身体の中にある悪いものを排除しようとする働きが
病気だということ。
そう考えると、
治療というものの概念が変わりませんか。
＊ ＊ ＊
私は西洋医学を否定しているのでは
ありません。
持病の症状が再燃したら、
必ず主治医に相談しに行きます。
そして対処療法をしてもらうでしょう。
でも予防と根治の観点で考えると
全ての病気において
安易にお薬で症状を抑え込むのは
違うと考えています。
結論として言いたいことは、
自分の身体のことをもっとよく知って
言われるがままでなく、
自分で考えて選んでいきましょうってこと。
それが自分の身体を大切にするということだと
経験したからこそ思っています。
お知らせ
★オープンカウンセリング開催★
※オープンカウンセリングとは
日時：11月18日（日）9：30～11：30
開場9：20
場所：センタープラザ西館貸し会議室７号室
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センタープラザ西館6階
アクセス
※各線「三宮駅」から徒歩5分
料金：無料（お気持ち金制）
お申込み→こちらのフォームより
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※60分コースのみのお試し価格です。
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※下記リンクの個人セッション詳細に基づきます。
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◆１１月◆
17日(土)
25日(日)
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2日(日)
8日(土)
15日(土)
22日(土)、23日(日)
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