だって長女だし。
身長170cmあるし(昨日の健康診断では169.4cmだった)。
どちらかと言えばカッコいいって言われるタイプだし。
姉御肌だし。
中身はオヤジだし。
今まで「可愛い」なんて言われること、そうそう無かった。
何なら可愛いって言われたりすると全否定!
「ないわ~(笑)」って全く受け取れなかった。
みなさま、こんにちは。
強く美しい心で理想の未来を引き寄せる、自由の女神こと心屋リセットカウンセリングマスターのゆみ姐です。
これまでずっと、甘えるなんて似合わないと思って生きてきました。
けっこう長い間、良い人キャラだったこともあり、面倒見の良いお姉さん(お節介おばさんとは言わせない!笑)と思われることが多かった。
子供の頃なんか、クラスリーダーとか、頼まれなくてもやっちゃうし。
困っていそうな人がいたら我先に駆けつけちゃう!そんな感じ。
今朝、心屋の認定講師うさこさんの「心屋流がんばらないレッスン」を読み終えました。
いろんなタイプの頑張っちゃう女子 たちが、それぞれに課題をクリアしていきながら「頑張らなくても大丈夫」を学んでいくお話。
これねー
4つに分類されているので、
私はどのタイプかな?って読み進めるじゃないですか。
ひとつめ。
「早速当たったわぁ!」と思って。
ふたつめ。
「いや、これもあるなぁ」
みっつめ。
「うん、これもわかるー」
よっつめ。
「結局全部かい!!」
っていうね。
頑張り女子のオンパレードだった私。
そりゃあ生きにくさ感じるわな(笑)。
で、心屋の考え方に出会って、仕組みを理解し、マスターに通いながら少しずつ矯正し、今ももがきながら里の行を行っているところです。
マスターメンバーといると、頑張っちゃう私を見て「そんな頑張らなくていいのに」と冷ややかにたしなめてくれるので、ありがたやー(笑)。
それでもって、情けない自分や頑張れない自分をさらけ出しても「大丈夫♡」「そういうの可愛い」って言ってくれる。
そこで「そうか!これが『可愛い』なのか」と日々学んでいる。
私、可愛いってもっと女子っぽいものだと思ってたんだよね。
男性に甘える女子がその典型で、あからさまなのは苦手だった。
どうせそんな風に生きられないし、私は人に頼らない、カッコいい女になるぞーと、いつしか思ったんだろうな。
だけど、そんなに肩肘張らなくて良いんだってなったら、自然に「可愛い」という言葉をもらえるようになってきた。
これ不思議。
そう、人に甘えることを学んでいるうちに、「可愛い」が副産物で生まれてた。
超ラッキー♡
これからも人に甘える練習をしながら、可愛さまでもゲットしちゃうぞ♪