私がやらなくても | 自由に美しく生きてゆく

自由に美しく生きてゆく

日常で感じたあれこれを、
ときに心理学の観点も織り交ぜながら、
徒然なるままに綴っています。
常識という見えない鎖から解放され自由に、
そして自分という個性を愛する美しい女性になれるような
情報を発信していきます。

昨日は名古屋にある熱田神宮へ行ってきました。

強く美しい心で理想の未来を引き寄せる、自由の女神こと心屋リセットカウンセリングマスターのゆみ姐です。

マスター76期のメンバーで名古屋在住のみんながよく行っている熱田神宮。
行ってみたいなぁと言ったら「ぜひぜひ♪」とお招きいただいたので、他に行きたいメンバーも誘って訪れることに。
スペシャルゲスト、大先輩のりかこさん💜

神社にはたくさんの木があって、他よりも空気が凛とする感じがとても気持ち良い。


正門前で集合写真↓


木漏れ陽が好きなんだけど、この写真の色は中でもすごくお気に入り↓


本殿にてお参り↓



お参りからのひつまぶし「あつた蓬莱軒」↓


人数増えてます↓


さて、ここからが本題。

お食事の後、みんなでお茶することに。
神社から歩いてすぐのところにあるコーヒーショップへ移動する中、車を持ってくるメンバーがいたので、他のみんなには先にお店に入ってもらい1人お店の前で待つ私。
お店の前にいた方が目印になると思ったから。
それに、誰かが待っておいた方が優しいんじゃないかと思ってたのだ。

…なかなか来ない。

心配になって連絡を入れたりしながら、結局20分ぐらい?外で待ち、着いたメンバーと一緒にお店に入る。

でも結局「入って待ってたらよかったのに~」と言われることに。
そうでした、ここでは変な気遣いは要らなかったんだわ。
もっと言えば、ここじゃなくても変な気遣いは要らないんだった。
私が気を遣ったつもりが、逆に気を遣わせることになったんだよね。
外で待っていてもいなくても、何も変わりはなかったのに。

そして帰り道。
ここ数日、飲み会続きだった私は車中うとうと。
でも小さい頃からそういう場面で寝ない子だった。
「運転してくれてるのに、自分だけ楽しちゃいけない」と考える子供だったから(「良い子」の長女です)、眠くても我慢するのが当たり前だった。
誰が誉めてくれる訳でもないのに。

喋り過ぎて声が枯れていたのもあって(笑)、あまり喋らなくなった私に「寝てていいよー」と言ってくれる運転手。

そうだ、罪悪感は要らない。
素直に甘えてみよう。
さっきそれを学んだとこじゃない。

そう思えて、自分だけ寝ることにした。

私の中にあった
自分だけ得しちゃいけない
自分が我慢すればいい

みたいな考え方から、少し脱却できた出来事でした。

少し眠ったらスッキリして(それでも頭はボーッとしてたけど)、友人の優しさに改めて感謝したのでした。