【MUCC】TOUR 2024「Love Together」@山形 | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

目が覚めたらまだ朝の4時半。
外はもう明るくて、夏なんだなーとしみじみ。
二度寝して、ゆっくり朝ごはんを食べてから出かけてきたのは、山形。
 

 

人生初山形上陸\(^o^)/。

 
本命は明日と言っても過言ではないので、まずは、高速バス乗り場へ。
あっさり見つかって良かった(*´∇`*)。
バスセンターの方に切符の買い方などを教えていただいてから、神社へ。

 

 

山形駅から徒歩10分程度なのに、雰囲気がとても和やか。
一万粒の御朱印と通常の御朱印の2枚いただいた。
 
ここでいったんホテルへ。
荷物を預かっていただいて、ホテルから駅への道を確認。
20分はかかる。
なんでここを予約したのかもう覚えてないけど、失敗したなーという感じ(´・ω・`)。
 
駅から箱へ。
バスで行こうかと思ったら、行ったばかりで、次は30分後。
待ってるあいだに着くわ、と歩くことに。
 
山形暑い((((;゚Д゚)))))))。
ここまで暑くなかったら散歩気分で気持ち良いんだろうなーと思いながらてくてく。
30分ほどかけて到着したのは、同じ佳祐ギャのシュヴァンギャさんが山形の人で、開場待ちでお話したとき、しきりに、良い箱てすよー、音良いし、日帰りできるしーと熱弁を振るっていた、山形ミュージック昭和session。
 
やっと来ることができましたー\(^-^)/。

 

 

 

物販開始時間にはまだ早かったので、誰もいない。

ぱしゃぱしゃ写真を撮っていたら、スタッフさんが、準備できたのでどうぞーと声をかけてくださったので、ステッカー購入して、ピクチケも交換。

開場まで時間があるので、ホテルにもどってひと休みしてから山形ミュージック昭和Session再び。

 

 

MUCC TOUR 2024「Love Together」でございます^ー^。

 

 
 
歩きすぎて既に疲れているとか本末転倒過ぎる:;(∩´﹏`∩);:。
 
本日2桁後半。
開場中、整番聞く人のイントネーションとか、周りから東北弁が聞こえてきて、全東北夢烏が集結して来たのか、と思った。
東北弁ってほっこりする、好き(*´︶`*)。
中に入ると、下手の段差上が空いていたのでそこへ。
 
下手にネオン。
開場中と終演後は撮影可。

 

 

 

木が貼られたみたいな壁は濃いグレーで、光の加減で上手下手のデザインが違うように見える。。
箱には珍しい白い天井。
銀の棒が十字にとめられている。
何に使うんだろ?
銀のスポットライトがステージに向かって並んでる。
ライトは黒のもあった。
白黒銀の世界。
 
2階にバルコニーっぽいのがある。
幕はなし。
上手下手にスピーカーが積まれている。
 
横長の箱。
少なくとも20人は最前に入れそう。
縦は10列くらい?
空調がきいてて心地良い^ー^。
 
ステージの上手側に時計。
流れているSEは甘暴かな。
何回か観たことあるけど、曲はよく覚えてない(´・ω・`)。
 
ソールドアウトしてるけど、箱内は余裕あるように見えた。
前に詰めてくださいの声も聞こえなかったし、段差下は、少しだけど、空いているし。
 
下手はビニール紐が張られて人が入れないようにしてあって、普段はフロアに設置されているのか、柵が壁に立てかけてある。
 
 
時間通りに開始、「甘い暴力」。
いつ以来だろう。
いつから、こんなコミカル要素を入れるようになっとんだろう?
始動直後くらいかな、前に観たときは、怒鳴りつけて暴れさせようとしてて、めっちゃ怖い印象だったのに( ̄  ̄;)。
 
義さん、芸達者すぎ( ̄m ̄〃)。
氣志團リスペクト?ってくらい、立派なリーゼントなのに、小島よしおネタ?
一体何を観せられているの?という気持ち(´・ω・`)。
曲よりもネタをやりたいってことなんだろうけど…( ̄  ̄;)。
 
曲は、夢烏を意識してるような気がした。
身体を弄るエロ曲、しっとりした失恋曲?のアカペラ。
でも、しっとりした曲からお笑いネタへ流れて、世界観ぶった切ってまでやりたいことなんかな?って疑問でいっぱい(´・ω・`)。
 
最後の曲は知ってた。
暴れさせたい曲。
この短時間に甘暴のいろいろな表情を魅せたと言っても良いかもしれん( ̄~ ̄;)。
 
終始にこにこの啓さんが可愛かった^ー^。
どの曲だったか、スティックを、横に縦に咥えてて、何やってんの?って思った。
スティックを回したり、椅子の上に立ち上ったりは、やるドラマーさん多いけど、スティックを口に咥えるのを見たのは初めてかも?
 
甘暴は、40分にもならないうちに、終わって、あっさりはけて行った。
そのあと、ファンの子たちがごっそり抜けて行って、後ろのほうがガラガラに。
咲さんが出るから、アンコールには戻ってくるかもだけど、若手のファンははっきりしてるからなーσ(^_^;)。
 
 
幕がないから、目の前で、アレンのドラムが組み上がっていく。
組みあがつて、スタッフさんが叩いたあと、アレンが調整に出てきてた。
カッコええ(*´ェ`*)。
 
作業が終了して、ステージの上のスタッフさんたちが、次々にOKサインを出して、客電が落ちた。
登場SEにのって上手からゆっけ、一礼する間にミヤさん。
あれんが、ボーカルのマイクの手前を悠然と通り過ぎる。
 
その後、ほどなくして、逹瑯が、センターに立った。
 
「睡蓮」始まり。
腕の動きのなめらかさに目を奪われる。
個人的には、「星に願いを」は後半のイメージなので、「睡蓮」始まりのほうがしっくりくる感じ。
 
段差上で、ステージ全体が良く観える。
とはいえ、逹マニゆえ、ほぼ逹瑯しか目に入っていないσ(^_^;)。
それなのに、ふと視界に入って来るゆっけがやけに可愛く観える。
錯覚?( ̄m ̄〃)
 
最初のMCで、

今話すと、ここまでの5曲で必死に築き上げた世界観が崩れるからあとでね

と笑った。
甘暴のことかσ(^_^;)。

どの曲だったか、アレンがものすごい手数を叩いてるとき、逹瑯がアレンのほうを観ていて、逹瑯の表情はわからなかったけど、アレンが逹瑯を見てにっこり笑ったのが、とても素敵だったなー(*´ェ`*)。

ステージまで遮るものがなくて、凄く良く観えて、映像的なものは脳内にいろいろ溢れてるけど、言葉にすると
 
カッコ…良かった…
 
のひとことで終わってしまう、語彙力のなさよ…(T_T)。
 
 
アンコールで最初に登場、逹瑯。
山形は収監以来5年ぶりとのこと。
前乗りして、駅から離れたホテルだったそうだけど、夜、ご飯食べに出たら何もなくて真っ暗、とミヤさん。
良さげなお店を見つけたら、店主が茨城出身だったと笑ってた。
ゆっけは、セブンイレブンでレジに並んでたら、前に並んでた少年が腰パンを落としすぎてて見えてしまっている状態で、ずっと凝視していたらしいσ(^_^;)。
 
甘暴の話になって、咲さんと義さんがステージへ。
若手と言っても、バンドマンとしての経歴はそこそこ長いから落ち着いたもの。
セッション曲は「絶望」。
ラストが「蘭鋳」。

逹瑯、ゆっけ、ミヤさんがステージからはけて、アレンが挨拶している間に、慌てた感じでステージに戻ってきた逹瑯。
咲さん、義さん、啓さんのことはMCで話したけど、ギターの文さんのことは何も言わなかった。
そのことが気になったみたいで、

文くんはほっとする、という印象を伝えにきた!
ごめんね!
 
って。
逹瑯のそゆとこが、ほんとにたまらなく良いよねー(〃∇〃)。
 
初山形は、とにかく歩きまくりで足がえらいことになったけど、楽しかった。
山形ミュージック昭和Sessionは、山形シュヴァンギャさんの言う通り、観やすくてとても良い箱でした。
機会があったらまた来たい(*´︶`*)。
 
 

 

 

セトリいただきました<(_ _*)>。

 

01.睡蓮
02.懴把乱
03.謡声
04.サイレン
05.愛の唄
06.G.G.
07.NEED
08.Violet
09.パーフェクトサークル
10.ニルヴァーナ
11.星に願いを
12.KILLEЯ
13.娼婦
14.大嫌い
15.TONIGHT

-Encore-
01.絶望(with:咲&義)
02.蘭鋳