【MUCC】TOUR 2024「Love Together」@渋谷 | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

本日、お仕事お休み。
のんびりするのも良いかなと思ったのだけど、せっかく平日のお休みなんだから、土日祭日は混み混みの場所に行こうと思い立って、すみだ水族館へ。
年パスの更新もしなきゃだし。
 
中は、さすがに人が少なくてひろびろ^ー^。

 

 

 

ギヤマンクラゲが大きくなってふわりほよほよ(*´︶`*)。

 

 

もう、いつまでも観ていられる(*´ェ`*)。

 

 

ペンギンの水槽では、ちょうどご飯タイム。

お腹いっぱいになったのか、水槽のふちをとことこ歩くペンギンさん^ー^。

 

 

 

やっぱり大好き小笠原大水槽。

 

 
 
金魚のコーナーから蘭鋳がいなくなっていて、ちょっとしょんぼりしながらやって来たのは、昨日と同じSpotify O-EAST。

 

 

 

MUCC TOUR 2024「Love Together」でございます^ー^。

 

 
本日、12時開場という昼公演。
有休はとったけど、もしかしたら仕事を休めなくて、お仕事終わりに駆け込むことになるかもしれないと、2階指定席を選択していたので、中に入ったのは一番最後。
 
EASTで2階席は初めて。
2列しかなくて、1列めはパイプ椅子、2列めが丸椅子。
薄暗くて席番号もよく見えない。
2階席にもドリンクカウンターがあるのは知らなかった。
 
平日の昼間だというのに、けっこう人でぱんぱん。
沼先行で落ちた人がいたとXで流れて来たけど、ソールドはしていなかったと思った。
夜、家を空けられない人ってけっこう多いと思うから、昼公演は、良い試みだと思う(・_・)。
 
昨日と同じく、下手から登場楽器隊。
ミヤさん、ボトムの裾をブーツに押し込めて、ニッカボッカみたいになってた。
ひらひらした裾は邪魔なんかな。
ゆっけは、足元がスニーカー。
 
登場してきた逹瑯、少し踵のある革靴履いてる。
あの身長で踵のある靴かーと思ったσ(^_^;)。
 
 
「星に願いを」始まり。
ほぼセンターだったので、逹瑯ガン見(  ・ _ ・  )。
 
翻るスカートの裾、別の生き物のように波打つ黒髪、捌かれる白いコード。
足でカウントを取る、何でもない仕草がカッコ良すぎて釘付けになる。
 
「懴把乱」「サイコ」「サイレン」からの「愛の唄」。
「サイレン」の最後の歌詞を
 
愛の唄を~
 
に変えて。
 
昨日ダイブができたからか、禁止と告知されているのに早々と出て来たダイバーども。
見慣れない、体格の良い、肩までのばさばさの髪が薄汚く見える男性が下手で転がってて、普段、ダイバーが出ない曲だから、スタッフさんがいなくてそのまま降りてた。
禁止なんだから、キャッチなんかしなくて良いと思う。
放っておくべき。
味を占めたのか、何度も繰り返し転がってたけど、周りは自分よりも小さくて細い女子だらけなのに、よくダイブなんかやろうと思うなーと呆れた。
 
「MY WORLD」は聴くのが辛い。
大好きな曲だけど、どうしてもSATOちのラストツアーを想い出してしまって(T_T)。
 
「TONIGHT」の逹瑯のソロのところで何故かリフト。
いつもいるショートカットのダイバーかな。
ここは、逹マニなら、誰でも逹瑯の表情を観たいところなのに、自分さえ良ければ良い、自己中の塊がリフトしたせいで、観えなかった人が多数出たと思う。
客席が真っ暗になっても降りなかったっぽいし。
本っ当に迷惑( ̄へ  ̄ 凸。
 
 
アンコールに出てきた逹瑯、
 
平日の昼間にこんなに人が集まるわけないんだよ!
さてはお前ら、仕事休んできたなー?
 
その通りでございます(。-_-。)。
このあとどうすんの?って問いかけに、子どもを迎えに行く、という人の声が。
 
昼公演だからやっと来れたって人、どれだけいる?
 
って聞いたら、けっこうな数の人が手をあげてた。
子育てしている人とか、夜のお出かけは難しいもんなぁ…昼公演、とても良いと思う(・_・)。
 
この後ライブ行く人いる?にも何人か手をあげてたけど、
サポートバンドのひとつの「MAMA.」が渋谷でライブがあるから、行ってみてーと優しい気遣いも。
 
誰のライブ行くの?って聞いたら「ROTTENGRAFFTY」との声。
 
ロットンの日か~どこでやるの?京都???
 
素で驚く逹瑯。
「MUCC」の最後を取るか、「ロットン」の最初を諦めるかなんて意地悪も言ってたけど、15時終わりで19時開演なら十分間に合う。
遠征する人にも良いよね、って話になって、昼公演はまたやります、と。
毎週はきついので、せめて月1で…(´・ω・`)。
 
ゆっけの独壇場「YOU&I」。
上手でタオルを敷いてお昼寝体制のミヤさん。
にやにや見守る逹瑯。
 
とにかく、ミヤさんを起こさないといけない。
 
リーダーは、昔、電車の運転手(車掌?)になりたかった!
 
で、がばっと跳ね起きて、びしっと手をあげてギター抱えたの、面白すぎた( ̄m ̄〃)。
 
「MAD YACK」と「蘭鋳」の阿鼻叫喚地獄を観てて、逹瑯爆誕祭をもって、小箱からはあがろうと決めた。
逃げ場のある大箱とホールは行くけど。
「MUCC」が好きすぎて完全には上がれない(´・ω・`)。
 
上手の押しもすごかったけど、後方から前に割り込んでいく人の多いことε- (´ー`*)。
モッシュに紛れているけど、前にしか移動しない。
ほとんどの人がセンターを目指してるから、山型に人が密集していくのが良くわかる。
本当にモッシュを楽しんでいる人もいたけど、その人たちを押しのけるようにして割り込んで行って、ある程度前に入ると、もう、そこから動かない。
そんな人が何人もいる。
観ててうんざりしてきた。
本当に、自分さえ良ければ良い人だらけだなーって(´・ω・`)。
 
 
ライブが終わっても、まだ15時。
普段の開場時間にもなっていない。
昼公演、最高か(*´︶`*)。
 
 
次に向かったのは六本木。
「創刊50周年記念 花とゆめ展」でございます^ー^。

 

 

 

六本木ヒルズは映画館くらいしか来たことがなくて不案内。

開催場所が「東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)」としか書いていなくて、散々迷った。

52階までどう行ったら良いのか、案内版にも書いてないし、地図にも記載はないし、全然わからない。

知ってる人じゃないとたどり着けない罠。

ハンター試験じゃないんだから…(´・ω・`)。

 

自分は、どちらかというと、「花とゆめ」よりも「LaLa」で育ったから、日渡早紀先生も、ぼく地球しか展示がなくて寂しかった。

アクマくんシリーズ大好き^ー^。

 

「ガラスの仮面」は、さすがにテンションがあがるのを抑えきれない。

物心ついたころには、すでに大人気で、単行本も何冊も出てたし。

真澄さんとマヤの恋愛はこの際置いておいて、紅天女を、亜弓さんとマヤのどちらが演るのか、そろそろ決めていただきたいです(・_・)。

 

あとは、酒井美和先生のミルクタイムシリーズかな。

産後鬱とか州青さんのハーフの問題とか、今でも問題視されていることを描いた作品。

テレビ局で、州青さんが、サングラスをかなぐり捨てて

 

俺は日本人だ!日本人が日本画描いて何が悪い!

 

って叫んだシーンが一番好き(*´ェ`*)。

あとは「ここはグリーンウッド」とか「赤ちゃんと僕」とか「動物のお医者さん」とか「パタリロ!」とか。

「パタリロ!」も、初期は名作と言って良いストーリーがいくつもあったんだよなぁ…。

一番最初のブロックはリアルタイムで読んでいた作品も多くて、すごく懐かしかったし面白かった^ー^。

段々、作家さんの名前と作品名は知っているけど読んだことはないというブロック、そして、名も知らぬ作家さんが目立ってきたところで、展示がおしまい。

手書きからPCで描くようになった変遷みたいなものも観られて興味深かった。

昔の手書き原稿の美しさや厚みはデジタルでは表現できない。

スクリーントーンもない時代の、カケアミや集中線、点描も手書き、の原稿のすばらしさ、これを観られただけでも行って良かった^ー^。

 

 

 
 
セトリいただきました<(_ _*)>。
 
01.星に願いを
02.懴把乱
03.サイコ
04.サイレン
05.愛の唄
06.G.G.
07.NEED
08.Violet
09.I Wanna Kiss
10.パーフェクトサークル
11.ニルヴァーナ
12.睡蓮
13.シリウス
14.娼婦
15.SLAVE
16.MY WORLD
17.TONIGHT

-Encore-
01.YOU&I
02.MAD YACK
03.蘭鋳