のんびり朝ごはん食べて、まったりのんびりの日曜の朝。
あー掃除しなくちゃなーと思いながら出かけて来たのは、久しぶりのSpotify O-EAST。
贈られてきていたお花たち＾ー＾。
グッズの先行販売が14時半からだというので、14時10分頃に着いたら、どこぞのアトラクションのような長蛇の列。
列は、何がどうなってるのかよくわからなかったけど、最後尾にスタッフさんがいたので、最後尾へ。
今回のツアーT、シンプルといえは聞こえは良いけど、ラスロクのように、文字だけで、清々しくダサい(´・ω・`)。
もうひとつのデザインは、背中にツアー日程と、サポートバンドのロゴ入り。
フロントのデザインは好みだけど、値段がちょっと高い。
各バンドのロゴが入ってるからかな。
悩んだ末、買うのはやめた(￣ ￣；)。
どうしても欲しくなったら、後で買えば良いし(・_・)。
開場時間。
階段下のホールは人でぱんぱん。
箱の中かっっていうくらい。
ここの入場は、ホールの奥から入る形だけど、ひとりのスタッフさんが、番号まだの人奥に入ってー、と、番号近い人奥に入ってーの両方叫んでる。
どっちも奥に行かせたら、番号が近い人が進めなくなるんじゃね？って思ったら、案の定、渋滞が起きて、動けない状態に。
階段の正面は空いているから、そこから入った人は、奥の方から入りなおせって言われてたし、EASTのスタッフ、いつからこんな頭悪くなったん？
全然進まなくなった奥へ行く人の列を見て、さすがにまずいと思ったのか、さっきまで、番号が近い人も、番号がまだの人も、奥に入って！と叫んでいた人が、番号がまだの人下がって！って言いだした。
ロッカーの前の人、邪魔になるから奥へ行ってとか、今度は個人攻撃をしはじめたけど、体格の良い男性には言わないの、わかりやすすぎる。
恥ずかしくないのかな。
何言ってんのこいつ、さっきまでと言ってることが違うじゃん！という夢烏からの視線にいたたまれなくなったのか、そのあと、階段の上に消えていった。
ほかにも3人くらいスタッフがいたけど、我関せず状態。
スタッフが原因で起きた客の混乱を見て見ぬふりとか、最低では？
本日、800番台。
キャパ1,300だから、真ん中よりも後ろの方。
会員証を確認すると告知されてたから用意してたけど、何も言われなかった(￣ ￣；)。
階段を上がったら、人が溜まってて、何かと思ったら、ホールにチャッピーがいて、チラシを配ってた。
お疲れさまです^ - ^。
写真を撮っている人や撮影待ちの人がいたけど、いっしょに写真を撮りたいとは思わなかったし、写真もあとで公式から出るだろうしと思って、チラシをもらって中へ。
正直、可愛いと思わないんだよね、チャッピー(´・ω・`)。
中に入ったら、段差から降りれないくらい人で一杯。
右側が空いてます、って言ってたけど、上手には行きたくないし、通路下に降りられるといっても、降りた先がどうなっているのかわからない。
結局、下手の段差上の通路脇へ。
段の下はかなり余裕がありますって言ってたけど、ほんとかよ、という気持ち(´・ω・`)。
ステージには黒の幕。
上手に梵字と「Love Together」の文字がネオンになってる。
下手にもあって、時間ごとに色が変わってるっぽい。
ドリカンのお姉さんが、場内左側に～って叫んでるけど、箱のスタッフなのに、何で上手、下手って言わないんだろう？
客電が落ちて、下手から登場、ゆっけとミヤさん。
今回のツアーはトオルさんがいらっしゃらないようで、ボーカルマイクの後ろにドラムセット。
何か、泣きたくなった。
SATOちの場所。
逹瑯の背中を守れるのは、SATOちだけだと思ってる、今も(Ｔ＿Ｔ)。
アレンは、黒のハットをかぶっていて、モデルの本領を存分に発揮している感じ。
カッコエエ(*´ェ`*)。
楽器隊が落ち着いた頃合いを見計らって登場逹瑯。
逹瑯が登場して、センターで大きく手を広げた後の一瞬の静寂。
このときの緊張感がとてもとても好き＾ー＾。
意外にも「睡蓮」始まり。
翻るスカート。
白いマイクのコードを自在に操る。
そのマイクは、スタンドにしては中途半端な長さ。
振り回して危なくないかなーと思ったけど、よくよく見たら、滑り止め？みたいのがついていて、ステッキっぽくなっていた。
鬼に金棒、逹瑯にステッキ
そんな言葉がするんと脳内に浮かんだ。
マイクを後ろに回して、腕にひっかける。
何でもない仕草が超絶カッコ良い(*´ェ`*)。
サスペンダーのある衣装だと、どうしてもシャツが上に上がって着崩れる。
ウエストのところがもたついて来るのはどうしようもないけど、妙に気になってしまう(´・ω・`)。
自分の立ち位置からは、ほぼセンターだけが観えた。
逹マニなので、それで十分。
だと思ってライブを楽しんでいたけれど。
「謡声」だったか「フライト」だったか、ひょこっとリフトが上がった。
O-EASTは、このライブは、「ダイブ・モッシュ禁止」。
客席に行くまでに、べたべた貼ってあって、眼に入らないわけがない。
それなのに、無視する図太さ。
いい加減に「暗黙の了解」はやめてくれ。
禁止しているなら、ダイバーキャッチなんかしないで、放っておけばいい。
いったん外に出たところで注意して、繰り返すようなら出禁にするべき。
蹴っ飛ばされたり殴られたり、ダイバーが身に着けているもので怪我をしても、下にいる人は自己責任なのに、なんでダイブが禁止されている箱でダイバーが保護されるんだ、おかしすぎる(￣へ ￣ 凸。
上手く降りられなくて脊髄損傷して車椅子生活になったって、自業自得。
ステージに頭をぶつけたり頭から落ちて首の骨折って帰らぬ人となったって、自己責任。
それがダイバーがやりたいライブなんでしょ？
加害者のときは、怪我は自己責任だ、嫌なら後ろへ行け、文句あるなら来るなを連呼しているダイバー連中、まさか、自分が怪我をしたら被害者面なんかしないよね？
最初に転がった黒髪ロングヘアのダイバー、戻ってきたら、段差上の通路の上に立った。
通路は、演奏中でもスタッフとかが通るから、立ってはいけない、だから空いているのに、段差を降りないで平然としてる。
身勝手極まりない。
そいつのせいで、視界が遮られてしまって涙目。
どこまでも、ダイバーって迷惑。
それはそれとして。
新世界とイベントでよく演る定番曲多めのセトリ。
何か、SATOちの音ではない曲が多くなって、寂しい気もしたけど、「サイレン」も「NEED」も「星に願いを」も「零」も大好きだから、聴けて嬉しかった。
特に「零」は聴けると思わなかったし。
「零」を演ると、夢烏衰えたなーって思う。
頭振っている人が激減してるもの(´・ω・`)。
アンコールでは最初に登場逹瑯。
今回の衣装は複雑すぎてどうなっているのかわからなくて、着脱にかなり時間がかかるそう。
今日と明日はワンマンだから良いけど、サポートバンドもいるのに、着替えで時間かかるのは困る、的なことを言ってたけど、具体的に何がどうなってるのかちょっと知りたいなー。
スカートが打ち合わせになってるだけじゃないのか(￣ ￣；)。
ゆっけが出てきて、衣装の脱ぎ着が大変って話して、ミヤさん登場。
インストでいろんなことやらされたって話したあと、
逹）ミヤさんにやってほしいことがあるんだけど
ミ）嫌です
間髪入れずに断ったミヤさんに笑った(￣ｍ￣〃)。
嫌ですと言われたのに、その答えがなかったかのように続ける逹瑯。
猫ピースをやってほしい
と言う逹瑯に、
俺の思う猫ピースで良いの？
今、嫌です言ったばっかなのにやる気まんまんじゃん(￣ｍ￣〃)。
すっと頭に手をあげて、頭に付けた拳からピースした。
逹瑯とゆっけは、人差し指と中指を曲げる感じ？
ホントの猫ピースは、頭の上で逆ピースして、猫耳を表現するらしい。
耳が三角じゃない猫はどうするの？って言ってたけど、基本猫耳は三角かな。
スコティッシュホールドは折れ耳だけど、三角耳が折れてるから、三角で良いと思われ(・_・)。
片手ずつでハート作るやつとかもやらされたみたいで、いろんなのがあるねーと感慨深そうなメンバー。
アンコールは「名も無き夢」から。
曲は大好きだけど、夢烏ののりは好きじゃない。
「大嫌い」「蘭鋳」でFC限定終了。
そういえば、写真撮らなかったなー(￣ ￣；)。
アルバムツアーじゃないから、新曲2曲のほかは何をもってくるんだろうとわくわくしてたけど、予想通りあり予想外ありって感じ。
FC限定だから、もうちょっとレア曲が来るかなーと思ったけど、わりと良く演る曲が多かった印象。
ライブ自体はものすごく楽しかったし、セトリも良かった＾ー＾。
終演後、入り口付近は大混乱。
こんなにスタッフがいて、入り口も広いのに、ドリカン、グッズ、特典チケット、帰る人、の動線を確保できない。
ほんっとにO-EASTのスタッフ頭悪すぎ(￣ ￣；)。
セトリいただきました<(_ _*)>。
01.睡蓮
02.猿轡
03.謡声
04.サイレン
05.愛の唄
06.G.G.
07.NEED
08.Violet
09.別世界
10.パーフェクトサークル
11.ニルヴァーナ
12.星に願いを
13.B.L.U.E -Tell me KAFKA-
14.KILLEЯ
15.零
16.フライト
17.TONIGHT
-Encore-
01.名も無き夢
02.大嫌い
03.蘭鋳