【MUCC】「Timeless」~カルマ・シャングリラ~@福岡Day1 | 日々是全力

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参戦したライブレポを中心に、日々感じたことをあれやこれや。

昨夜、電気工事による停電のため、コンセントから電源を落として、日付が変わる前に就寝。

そんなに早く眠れるかなーと思うひまもなく、あっさり寝落ちして、目覚めた後もまだ眠い;つД`)。

 

しっかり朝ごはんを食べて、でかけてきたのは、今月3回めの羽田空港。

 

 

 

毎週末、新幹線か飛行機で遠征に出かけるのって、己龍さんの「情緒纏綿」以来。

あのときは、「ラヴェーゼ」のライブと絡んで、大阪名古屋で3泊したのが辛かったなー。

いつも日帰りしている、帰れる距離の場所で泊まるっていうのが、本当にキツかった。

あのツアーで、バンドマンのメンタルの強さを思い知った(´・ω・`)。

 

 

今日は、空港内をうろうろするつもりがなかったので、30分前に保安検査場を通過。

南ウイングは長蛇の列で、北ウイングが空いてると案内されたおかげで待たずに済んだ。

 

JALは、ここのところ、ずっと、出発が遅れているけど、今日も、飛行機の到着が遅れたとかで、搭乗開始も遅れ気味。

でも、スタッフさんがきびきびしてるので、遅れたことを気づかないくらいの早さで搭乗。

 

 

 

羽田空港の近くに積乱雲が発生したとかで、滑走路も渋滞してて、飛行機が動き出してから、離陸まで20分くらい?待ったけど、あまり、滑走路をじわじわ走ることなんかないから、これはこれで楽しかった^ - ^。

 

 

 

行ってきます、東京。

この、上空に上がってすぐ旋回するとき、機体が斜めになるのが、正直怖い((((;゚Д゚)))))))。

 

 

 

途中の機長からのアナウンスで。風の弱いところとかを選んで飛ぶと言ってたけど、ほぼ、定刻通り到着するとか、腕良すぎん?

 

天気は良くて、雲海はなかったけど、雲がぽわぽわ浮いてて気持ち良さそう^ - ^。

 

 

 

関門海峡か日本海。

海と空の区別がつかない^ - ^。

 

 

 

こんにちは、九州。

 

 

 

無事に福岡空港に着陸^ - ^。

 

 

まずはホテルに行って、チェックイン。

空港から市街地まで2駅とか、有り難すぎる( ̄人 ̄)。

 

 

チェックインしたら、すぐにお出かけ。

本当は、この前行き損ねたshinshinに行こうと思ったんだけど、空腹をまったく感じなかったから、そのまま地下鉄に乗って櫛田神社へ。

 

 

 

 

いつ以来かな、立派な山笠が展示されている神社。

 

 

 

札幌琴似神社の次が博多櫛田神社って、なかなか素敵よね(*´︶`*)。

 

 

 

 

そのまま、地下鉄でへ、福岡BEAT STATIONへ

駅近でわかりやすい箱有り難き^ - ^。

 

 

 

『MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~カルマ・シャングリラ~』でございます^ - ^。

 

 

 

 

 

 

正面から川沿いにぐるっと回って並ぶ。

入り口での整番の呼び出しはないので、事前に、客側で確認し合って、順番通りに並んでおかないといけない。

かなりザル(´・ω・`)。

 

中に入ると、後方に柵がひとつ。

段差はなくて、ただ、柵があるって感じ。

将棋倒し防止にしては後方すぎるし、そこまで広くない。

何のためにある柵なのか、謎。

 

体力のない人は後ろに下がってください!ってスタッフさんが叫んでたから、大人しく観たい人のための境界線代わりなん?

 

本日3桁の後半。

9列めか10列めか、結構後ろの、センター下手寄り。

マイクは3本ともよく見える。

横長で見やすそう。

ステージが高いのかな。

蒼いライトに、ぼんやりとシャングリラのバックドロップが浮かび上がっている。

 

天井には、円形にライトが並んでる。

壁黒、天井、黒、金具やライトが銀。

黒と銀の世界。

カッコ良き^ - ^。

 

 

下手から登場したメンバー。

珍しく、トオルさんも観える。

さすがにアレンは人の間から、ちらっと、1回観えただけかな。

 

 

「ネガティブダンサー」は、ついついゆっけに目がいくσ(^_^;)。

含み笑いをしているゆっけ、何か思うところがありそう( ̄m ̄〃)。

 

「ピュアブラック」の間奏でマイクと戯れる逹瑯がエロすぎる(/-\*)。

 

「アルカディア」。

何度か書いてるけど、この曲を聴くためだけに全通を決めたと言っても過言ではない(`・ω・´)。

私がMUCCに堕ちた曲。

今でも、「アルカディア」以上に、心を鷲掴みにされる旋律は、ない。

この曲までは、どんなに押しのけられそうになっても、逹瑯が観える位置をキープしようと決めていた。

闘うって言うほど強引な割り込みは来なかったから良かったけど、隙あらば割り込もう、前の人を押しのけよう、って人が本当に多い(´・ω・`)。

 

 

 

「約束」と「ニルヴァーナ」は平穏に楽しめて、予想通り「YOU&I」で突き飛ばされて弾き出されて上手側の斜め後ろへ。

すごい勢いで突っ込んできて、着地点の人を突き飛ばすのは、モッシュじゃないと何度言ったら…って感じ。

勢いが強すぎて、将棋倒しが起きて、誰かが大けがでもしないとわからんのかなぁ(´・ω・`)。

 

 

MCは逹瑯から。

 

邪魔になるから、普段は、髪をしばって帽子の中に押し込んでいるんだけど、あのゴムって、びよんってなるじゃん、わかる?

うねってなる前にびよんって。

コンビニに行くたびに買おうと思うんだけど、何度もコンビニに行ってるの!

何度もコンビニ行ってるんだけど、まだ買ってません!

 

そこで威張りんぼになって、えっへん!って感じの逹瑯が大変可愛くてですね…(*´ェ`*)。

 

ゆっけが出てきて、その話を繰り返したら、

 

そんなことを言ったら、明日のプレボに入ってるんじゃ

 

そう!でも入れないで!

買ったときの達成感を味わいたいから!

 

なんかわかるσ(^_^;)。

 

 

「MAD YACK」いくとき、ふだん、キャラ的にやらないけど、カッコ良いポーズをしよう、ってなって、ミヤさんは、AREAに出るようなギタリスト、って言われて、わかんねえ、と。

咲人に憧れてるヤツっていわれて、ああ、ってなったけど、ギターを低く持ったことないって言って、でも、みたーいの声に、やってみるか、と。

ストラップの調節ができなかったのか、ストラップなしで、ギターを持って出てきたミヤさん。

さすがに持ちにくそうσ(^_^;)。

 

照明が変わって、逹瑯は、顔に手をあてて隠して、身体を捻って、自分の片腕で自分を抱きしめる感じに。

ビジュアル系と言えば!って感じのポーズ。

 

何かね、「BACK-TICK」の櫻井さんが過去にやってそうなポーズ。

あと、「PIERROT」のキリトさんとか。

カッコ良すぎて、何故だか、ぶわっと涙が出た。

このポーズのおかげで、いろんな記憶が吹き飛んだσ(^_^;)。

 

 

ガタイの良いお兄さんが何人かダイブやってたけど、自分よりも小さくて細い女の子ばかりの箱でダイブをする無神経さにびっくりした。

見るからにダイブに慣れていなくて、人の上に座って動けなくなった人がいて、倒れた後は、上手く転がれなくて、周りを蹴っ飛ばしまくってた。

前の方の人たち、無事だと良いけど。

自分さえ楽しければ良い、その傲慢さに呆れる。

だから、ダイバーは、大っ嫌いだ。

 

「MAD YACK」も「蘭鋳」も、モッシュやサークルを避けて、ステージを観ていられて良かった。

サークルなんて、狭い箱で人を押しのけてスペースを作って、ただ幼児のように走り回って何が楽しいのか全く理解できないし。

ステージを観てないなら、音源流すだけでも良いってことなん?

DJイベントなら、まだわかるけど、せっかくステージにメンバーがいるのに、本当に心の底から理解できない。

 

 

「WORLD」の前のMCで、

 

「WORLD」は、いろいろあったから、空気感がもやもやしてた

でも、どこだっけ、広島だったか、その辺にいた男の子が、男の子ってほど若くないけど、すごく楽しそうに笑顔で歌ってて、ああ、こんな風にとらえても良い曲なんだ、って思って

 

「WORLD」は色々な思いが複雑に絡む曲だと思う。

人によって思うことは違うだろうし。

個人的には、「WORLD」を笑顔で歌うには、もう少し時間が欲しいなと思うけども。

 

 

推しの背が高いことに心から感謝したライブでした(*´ェ`*)。

福岡はDRUM LOGOSしか来たことなかったけど、ここも、造り的には好みの良い箱でした^ー^。

 

 

タペストリーは客席に飾られていたので撮影は自粛。

その代わり、ロッカーの上に貼られていたポスターを。

 

 

 

 

 

 

 

福岡初日は、とってもとっても楽しかった(*´︶`*)。

 

 

 

セトリいただきました<(_ _)>。

 

01.Mr. Liar
02.G.G.
03.サイレン
04.ハニー
05.ネガティブダンサー(カップリング・ベスト Ⅱ)
06.ブレア・ラビット(BEST OF MUCC Ⅱ)
07.フォーリングダウン
08.under the moonligh
09.NAME(アルカディア)
10.ピュアブラック
11.狂乱狂唱
12.夜空のクレパス
13.MOTHER
14.アルカディア
15.約束
16.ニルヴァーナ
17.YOU&I
18.シャングリラ


-Encore-
01.MAD YACK
02.蘭鋳
03.WORLD