9月のことは9月のうちにシリーズその3

(3部作の予定です😂)


あっという間に過ぎた9月終盤。

しかしどの出来事も書き留めておきたい出来事が多いため、9月最終日!ダッシュでブログを書きます!




 本日、参加させていただきました!


本日9月30日(土)、

第22回山形県障がい者スポーツ大会「身体障がい者レクリエーション大会」へ、

ボランティアとして参加をさせていただいて来ました!



私自身はこちらの大会に初めて参加をさせていただきましたが、

大会自体は今回コロナ禍を経て4年ぶりの開催とのことでした。

各地区対抗戦としての優勝などは決めず、各市町村単位のチーム及び施設チームでの大会となりました。



大会前後の誘導補助のほか、大会中はターゲットボッチャとラダーゲッターの補助スタッフでした。

実は私、ラダーゲッターの器具を小学生のかけっこと体力アップのマンツーマンレッスンで使用することを検討していて、Amazonで買うかどうか悩んでいたのです。

今回、ターゲットボッチャは勿論のこと、このラダーゲッターの奥深さを感じ、これは導入したいな……と気持ちが高まっております。



 支える人

大会後のスタッフの閉会の時間にて「スポーツは、する人・観る人・支える人がいる」と言うお話しがありました。


仕事柄もあるかもしれませんが、今日、ボランティアスタッフをしながら、

自分自身が身につけてきた「支える」力を、多少なりとも発揮できたことに、積み重ねを感じることが出来ました。



なかなか普段、ほとんどを一人で作業していると、自分自身が「納得する」ことが難しかったりします。

どうしても短期的な付き合いが多くなることもあり、「長期的に活動しなければ意味がないのではないか。長期的に関わっている皆様に失礼なのではないか」と思い悩むこともしばしば。


しかし、多少なりとも本日、競技のサポートをしながら、積み重ねてきたものが見えたように感じました。


ラダーゲッターはお初の方も多く、ルール説明を担当チームの皆様向けに簡単に行いましたが、

「わかりやすい!」と褒めていただき単純な私はにやにやご機嫌に。笑

皆様一度の説明でご理解いただいたのにも感謝です。




 多くの人と関わること

このようなスポーツ大会もそうですし、普段お伺いしている地域の集まりなどもそうですが、

普段あまり集まれない人同士や、見ず知らずの人と出会い、

また会えるかはわからないけど笑顔で接したり、喜び・残念さを共有する空間って、すごく大切だなと感じますし、なんともいえないアツさがある。


前回、同じくボランティアとして参加させていただいた陸上の大会でも感じましたが、

名前も知らない誰かと一喜一憂、帰る時には「お疲れ様」と笑い合えることの素晴らしさたるや。なんとやら。


この感覚は、抜け出せないんですよねぇ。最高です。



 最後に



今回ボランティアスタッフとして参加されていたのは、私の登録させていただいている山形県障がい者スポーツ協会ボランティアバンクの他に、

県内の高校や専門学校の学生さんたちもいらっしゃいました。

そんなボランティアスタッフに「山形のパラアスリートを応援しよう!」グッズが配られまして、いただいちゃいました〜嬉しい


本日は同じくボランティアスタッフとして、県内のパラアスリートのスターも参加されていました。

ご挨拶できて嬉しかったです!



さてさて、気持ちが高まっているうちに、冬が来る前に増えた脂肪を削ぎ落とさなければ。。笑



本日も貴重な体験を、ありがとうございました!


おすすめ記事

▷前回ボランティアバンクから参加させていただいた陸上競技大会


▷9月のことは9月のうちに三部作

その1

その2


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9月もありがとうございました!