9月のことは9月のうちにシリーズその2
(3部作の予定です😂)
あっという間に過ぎた9月終盤。
しかしどの出来事も書き留めておきたい出来事が多いため、9月最終日!ダッシュでブログを書きます!
小田島公民館 大脳刺激塾
9月26日(火)、東根市包括支援センターしろみず様よりお声掛けいただき、
小田島公民館様の「大脳刺激塾」の全4回のうちの今年度初回「もっと元気教室」にて、
介護予防体操を担当させていただきました!
この、大脳刺激塾には過去に何度かお呼びいただいており、昨年もお呼びいただきました。
1年ぶりにお会いする皆様もいらしたのですが、昨年同様、小田島公民館様の「大脳刺激塾」全4回のうちの初回ということで、開会式にも参加をさせていただきました。
その開会式でのご挨拶の中で
「続けることで文化になる」というお言葉があり。昨年も大変感銘を受けたのですが、
今年も聞くことができ、改めて身の引き締まる思いで聞いていました。
この小田島公民館様での大脳刺激塾という取り組みは、34年目だそうです。
34年です、すごいですよね。私がこの9月で36歳になったので、ほぼほぼ、生まれた頃からです。
驚きました。時代に合わせて変化したところもあるかとは思いますが、とても先駆的な取り組みだったのではないかと思いを馳せました。
今回の内容について
さて、今回の私に託された内容が「介護予防」であったことと、全4回の取り組みのうちの初回とのことで、
「冬から春、夏と、農家さんやその他お仕事の忙しさがやっと落ち着いたと言う方も多い季節である」ことを考えて、
「色々やってみて今の自分の様子を見る」と言うことも私から皆様へのテーマとして投げかけさせていただきました。
ストレッチから筋トレ、脳トレ、リズム体操と色々な内容を行う中で、
笑って誤魔化しながら、現状を感じる、様子をみる。
落ち込まないで、感じるだけです。
そんなことをやんわりお伝えしながら、1時間ほど身体を動かしました。
お土産でいただいたお菓子😊🌸
いつもありがとうございます🙏
余談など
余談ですが、いただいたお菓子の中に入っていた塩あずきの飴。
東京時代にこの飴が大好きな看護師さんと一緒にお仕事していたことがあり、
よく「これ美味しいから!!」といただいていたのを懐かしく思い出しました。
コロナ禍を挟んだとはいえ、あっという間の6年でした。
東根市の皆様には、山形に引っ越してきて間も無くの頃から大変お世話になっております。
また10月も東根市には何度かお伺いをさせていただきます。
コロナ禍は過ぎたものの、新型コロナやインフルエンザなどまだまだ油断できない状況も続いておりますね。
皆様ご体調には気を付けていただきながらも、人と会い関わることで脳が活性化する部分もあります。
どうぞ無理なくの範囲ではございますが、お会いできますことを楽しみにしております!
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