ここのところ、データーの整理と、各チームの2020年のコーナーキックをまとめていました。
シーズン終了から約3月経っていましたので、復習の意味と、
2021年の予想をするために、各チームのフォーメーションを図にしています。
勿論、無責任に、独断と偏見で、配置したモノです。
(1)不確定要素
・各チームが行うトレーニングマッチの情報は、まだ調べていませんし、
なでしこJAPANのキャンプで主力不在のチームも多いので、
ネット情報をたとえ調べても、現段階での予想は難しいのかも知れません。
・岡島チェアのおっしゃるように、良い外国人選手が入って来れば状況も変わる。
それは、ヨーロッパのリーグ戦が終わる6・7月以降でしょう。
(2)配置の方針
①2020年のフォーメーションは、まあまあ多かったと私が認識している配置です。
②2021年については、一応選手の能力を考えていますが、だいたい以下のように。
・更新選手か移籍選手か迷ったら、移籍選手を配置。
・なでしこリーグの過去の実績(名前)優先。
・怪我明けの選手は、代わりの選手が居そうなら外しています。
並び順は、2020年順位に従っています。
1.2020年なでしこリーグ1部から
①浦和 離脱者が多く出ない限り、戦力は維持。
②I神戸:先発は実績有る選手たち。交代要員の層が・・・。
③東京NB:先発は実績有るメンバーだが、主役と支柱は誰?アタッカーの層が薄い。
④新潟L:変わらず層は薄い。待望の前線ターゲット道上選手を活かせれば・・・。
*プレシーズンの背番号は暫定で。シーズン開始前に変更。
⑤千葉L:大きくは変わらない。南野選手がどう馴染むか次第。
⑥マイ仙台:層が厚い!監督さんはうれしい悩み?浜田選手が2020年同様なら躍進か。
⑦N相模原:課題の攻撃力がさらに低下。C大阪堺組がさらに成長しないと・・。
2.なでしこリーグ2部から
2020年の試合(コーナーキック)を見ていないので、公式記録を見て基本フォーメーションのみ。
⑧EL埼玉:厳しくなりそう。フロントの中長期ビジョンを疑いたくなる。
⑨AC長野:この程度の補強では・・。
3.新規参入組
前所属先を添えて。
馴染みの選手も多く、案外配置は苦労しなかった。
⑩大宮V:問題は運動量。点取り屋と、かき回し役を作らないと。
⑪S広島R:バランス良いかな?資金力も有るだろうし、助っ人FW入れれば・・。
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