・なでしこリーグ戦の各節約2試合のYouTube配信
・I神戸によるホームゲームのYouTube配信
・リーグカップ戦のMycujoo配信
2位 3点 土光選手(日テレ)
2020年は、おそらく以下のよう。
・フルシーズン使用は、伊賀FCと愛媛FCは確定的。
・不明なのは、マイナビ・ノジマ・C大阪堺
伊賀FCのゾーンディフェンスは、
相手のエースが強力と見ると、宮迫選手がマンマークに付いて、
2枚以上要注意と見れば、畑中選手もマンマーク。
アメリカ代表のゾーンディフェンスと近いコンセプトで守っており、私の賛成する形です。
ただ異議があるとすれば、最も危機管理能力の高い2枚を、ゾーン配置から外すことも有りえるところ。
特に畑中選手は高さ的にも残しておきたい。
他に「スッポンマーク」が出来る選手はいないのか?とは思う。
B.ピックプレーの使用は減少。
3-18(:リンク参照)にも書いたが、今年も減少傾向。
ピックプレーによってフリーになった選手数と、得点率で言えば以下のようになって、
「効果的なプレーだ」としつこく言いたい。
・2016年:216本のコーナーキックで58選手。得点率5.09%
・2019年:412本のコーナーキックで25選手。得点率4.37%
ピックプレーを使う國澤選手(前AC長野)や岩清水選手(日テレ)の途中離脱が有ったことも、減少傾向に拍車をかけたし、来年以降も懸念する。
その中で、チームの得点率が低いのにもかかわらず、使える技を出していない川村選手(新潟L)や京川選手(I神戸)には、非常に不満。
A項のようにゾーンディフェンスが増えたと言っても6割半は、マンツーマン。
十分使えるはず。
以上です。
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