こんにちは。

東京 世田谷の社会保険労務士の安井です。

 

今月誕生月なので、年金定期便が届きました。

全期間を見ることができる封筒で届くのは2回程度なので、今回もはがきです。

誕生日などにはこず、誕生月まとめて発送なので、昨日届きました。

 

まあ、だいたいの計算はできるのだけれども、こうやってあらためて数字がはがきで見ることができるのはうれしい。

年金ネットに登録すると、いつでも記録が見れるし、ペーパーレスにもなるのだけれど、仕事柄紙でもどうしてもほしくて、エコではないなあと申し訳ないと思いながら、はがきでいただいています。

ネットもはがきもだけど、未納の期間がわかりにくいのですよね。

年金の加入をすすめるのであれば、未納の期間があればそれに気づくことができる表示にすればよいのになあ。

私くらいの年になると、払いたいなあと思う人もいるはずなので、60歳以降の加入につなげることができるのに。

 

厚生年金は半額は会社が支払ってくれているので、ちょっと気分的にうれしい人はいるのではないかな。

少ない、少ないといわれているし、元が取れないとか言われるけど、やはり、年をとって働けないときに貯金だけで暮らすのではなく、収入があるのはとても良いことだと思います。

足りない分、今の間に把握して、少しずつ貯金かな。

税金も安くなるし、idecoもおすすめですね。

 

例年、これが届くともう年末。

来年も楽しく、健康に、前向きにいければいいなあ。

 

東京世田谷のやすい社会保険労務士法人の安井郁子でした。

こんにちは。

東京 世田谷の社会保険労務士の安井です。

 

労使トラブルは私はあまり好きではありませんが、社労士という仕事柄かかわることもあります。

今年、そんなことで?というようなトラブルが多くあった感があります。

 

大きな問題自体はないのだけれど、小さなことの積み重ねで我慢の限界で労使トラブルになったり、解雇をしたいという相談を受けたり…。

コロナウィルスで在宅勤務が多くなりました。本当にこの2年で様々なことが変わりました。

私もZOOMなどで会議に出たりミーティングに出ることもあり、それはそれで、便利だなあと思いますが、やはりFace to Faceであれば、いつも話(雑談も含め)をし、顔も見たりしているので、些細なことを流せたりするのが、在宅ワークなどで頻繁に会うことがなくなると、今まで許せたことが許せなくなったりするのかなあと思いました。

 

ウェブは確かに便利ではありますが、対面で仕事をする時よりも、細心の注意を払いながら相手と対応する必要があるのでしょうね。

社労士として、社長と労働者の間に入って一緒に話すことはあります。話を聞くと、本当にボタンの掛け違えがほとんど。

修復可能であれば修復できるけど、信頼関係が破綻しすぎていると、残念ですが修復できないこともあります。

諸問題が小さい間にいかにしっかりと話せるか、が大切。

コミュニケーションって、とても大切だなあと思うのでした。

仕事ができることより大事かも…。

 

東京世田谷のやすい社会保険労務士法人の安井郁子でした。

こんにちは。

東京 世田谷の社会保険労務士の安井です。

 

師走ですね、早いものです…。寒いです。

今年は、なにかを得ることができたのか、来年は何を目標にしようか、絶賛悩み中です。

 

10年位前から、専門学校で講師をしています。

最初はあまり、売り上げが立てられず、リスクヘッジにもなり、知識の定着化にもなるかなと思い、ご縁をいただき始めたのですが、なかなか長くなってきました。

楽ではないですが、人生の岐路に立っていらっしゃる生徒さんとガチで向き合うのが、気合はいって、よいです。

明日から、3か月タームの授業開始。がんばらねば。

 

時々、雑誌に書かせていただいたり、監修させていただいたりもしますが、わりと時間がタイトなので、苦手なのですが、先月くらいからご縁をいただき、小さくではありますが、あたらしい仕事も本業の合間に初めてみました。

今回はテレビ、初めての経験なのですが、長いお付き合いのある先輩と一緒なので、不安半減楽しさ倍増。

 

社労士として、最低賃金とかアドバイスとかしているけれど、私は自営なのであまり自分には関係ないので、たとえとんでもなく安い仕事であっても、やりたい仕事をやってみて、やりたくない仕事は断れる。

今の仕事は自分には合っているんだなあと思います。

 

今週は日本の方以外と数名、ご縁がありました。

日本語すごい上手だったので、びっくりでした。

努力、すごいんだろうなあ。私も頑張らねばと思います。

 

日々新しいことや、好きなこととつながれる、ありがたいことです。

 

東京世田谷のやすい社会保険労務士法人の安井郁子でした。