私の中で‘ブログを書く’という事は、もはや日常生活の一部。
いや。
体の一部と言っていいかも。
前髪ぐらいはブログで出来てると思う。
ブログを書くときに注意している事がある。
・それは私の好きな人のブログに似た書き方にならない様にする事。
・常に‘読み手’がいる事を忘れない事。
・長くなりすぎない事。
どうだ。
書き手の‘かがみ’の様じゃないか。
ええじゃないか。
特に一番最初のくだり、‘似た書き方’には、ブログを始めた頃苦労した。
友達とのメールのやりとりとは、明らかに違うブログ。
気が付けばなんとな~く、ずっと好きで読んでる方のブログに似てる。
‘ダメだ・・・書き直し・・・。’
よくやったもんだ・・・。
そもそも好きで読んでるんだから、表現方法とかも似てて当たり前なんだけ、‘あ。こいつのブログ、〇〇ちゃんのに似てるな’とか絶対思われたくないじゃない。
SMAPも歌ってた。
‘NO1にならなくてもいい。もっともっと特別なオンリーワーン!!’
ってな。
そう!
オンリーワンよ、オンリーワン。
なので例えワンフレーズでも、どこかで見かけたフレーズは使わない様にしてる。
流行ってる言葉は許せ。
あと‘読み手がいる’という事。
たとえ自己満ブログでも、必ず読む人ってのは存在する。
その時に、全く意味が分からないのではあんまりじゃないか・・・。
そもそも私の日常の会話なんて、その場に居合わせるから分かる様な会話。
形容詞と動詞しかないっていうか、無駄がないっていうか、エコロジー?
主語とかない。
‘はさみ、使う’
‘髪、洗う’
‘散歩、行く’
こんな感じ。
来日したての外国人。
おかしいな・・・確か日本で生まれて育ったんだけどな・・・。
こんな感じでブログ書いてみ?
‘脇、臭い’
‘犬、やぎみたい’
‘弁当、オータム’
こんな感じになる。
暗号?
戸惑うよね?
なので一般的で、かつ自分の旨みをだしつつ書くわけですよ。
そしたらこんなブログ出来上がっちゃった
あと長くなりすぎないようにってのは、普通に読んでて面倒くさくなるでしょ?
私がそうだもの。
よっぽどおもしろければ別だけど、それでも毎日読むとなると、ちょっとした強迫観念にかられるのは私だけ?
モバイルからの方も大変だろうしね。
そんな愛と優しさと、少しの旨みで出来てる、ミルフィーユの様な‘セシルのブログ’。
これからもよろしく。