活字離れと才女のつなぎ | セセデブログ

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久しぶりに飲み物を飲むときのあの感覚って皆さんも感じているんですかね。

胃のあたりが冷たかったり、鎖骨あたりが冷たかったり、どこかしらを液体が通ってるなーって感じのあれです。ありますよね。

今度喉が乾いたとき思い出してみてください。

 

 

です。

 

 

 

前回、リレーブログのテーマにのっとって青年社メンバーを

「ひらがな」に例えたところ、

サイコパスとか言われて皆にドン引きされました。

 

ひらがなって割とベタかなと思ったんですけどね。

 

たぶんは変わってないけど以外の皆さんが変わってるので相対的にサイコパスだと思われているんだと思います。きっとそう。

 

皆のリレーブログに関して言いたいことはたくさんありますが、その中でも一つだけ。

 

 

 

海の妹はジャス民です。

(わからない人は太さんのブログを見てね)

 

 

 

 

終わりがあれば始まりがあるということで、

また新たにリレーブログが始まりました。

 

 

お題は「本」

 

 

希さん、活字離れの化身だけど大学時代はたくさん本読んでたみたいですね。

今度、前回のリレーブログで例えた文豪が書いた本を皆にプレゼントしてほしいです。お願いします。

 

 

 

 

本について自由に書けとのことなので、

本に関する思い出を書こうと思います!

 

 

 

 

と本との出会いは、20年前……くらい。

オモニが絵本を読み聞かせてくれた記憶があります。

 

兄と一緒に聞いていて、たぶんまだ妹も生まれていなかったのできっと3歳頃。

 

覚えているのは恐竜の絵本。

トリケラトプスが白亜紀を闊歩するって内容の絵本です。

兄の真似をしていたのかはわかりませんが、兄弟そろって恐竜大好きでした。

 

アボジと新幹線に乗って3人で上野の大恐竜博みたいなのを見に行きましたね、毎年。

 

映画のジュラシックパークも見ました。

 

あの、恐竜の足音が聞こえてコップの水が波立つやつとか、ステゴサウルスが飲み込んだ携帯電話の着信音が闇の中から聞こえてくるやつとか、怖かった。

 

てーれーてれれーてーれーれーれってやつね。

 

 

 

 

 

学校に入ってからは、1年生の時の担任先生がよく本を読んでくれて、それで本が好きになったんだと思います。

コロボックルシリーズです。

 

最初は読んでもらってたけど先が気になるので自分で読むようになりました。

 

コロボックル(小人がたくさん出てくる)の他にも、

ガンバの冒険(仲間がイタチに殺されちゃうの衝撃だった)とかルドルフとイッパイアッテナ(黒猫とボス猫の話。シリーズもいっぱいあってな……)とか

ザリガニが出てくるやつ(ザリガニ)とかたくさん読みました。

 

 

 

 

 

 

高学年~中級部生あたりから推理小説にハマります。

本好きな子どもあるある。

 

アガサとかクリスティー(誰もいなくなったやつ)とか

コナン・ドイル(たぶん読んだ)とかですね。

東野圭吾(流星の絆が好き)とか、なんとか探偵シリーズも好きでした。

図書室にあった芥川龍之介(ハンカチじゃなくてはんけち)の短編集とかも読んでみたり。

ハリーポッター(めがね)も4、5、6だけ読みました。

 

なげーなこれ。

 

家にあったNewton(読んでわかった気になるやつ)とか

F-1の雑誌(がんばれマッサ)とかも好きでした。

 

 

 

 

 

高級部生の時はモンハンのせいでちょっと読む量が落ちました。

 

伊坂幸太郎(春を2階から落とす人)が好きになりました。

 

小説以外も読み始めて、『生物と無生物のあいだ』って本がすごく面白かった。マジで面白いからマジで読んでください。

 

それと言語学してたときのチョムスキーの本(あーじゅ面白い)。

あと『もの食う人々』を読んだあとから今までずっとコーヒー飲むたびに塩コーヒー試してみようって思ってるんですけどやったことないです。

 

 

だるくなってきたので大学時代は省きます。頑張って英語の本読みました。

 

 

 

 

ふう。端折ったのでこれくらいで済みましたが本に関する思い出ってたくさんあるものですね! 普通に本紹介すればよかった。

 

 

 

次回は鈴さんです。マジ才女なので皆さん期待しましょう!