趣味の話②(クラシックのすゝめ) | セセデブログ

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アンニョンハシンミカ、玉3です。

 

 

 

 

 

以前多趣味だと紹介した私、音楽も好きです。

 

 

 

 

 

当然ウリノレも大好きですが、同じくらいクラシック音楽が好きです。

 

 

 

 

 

私、トランペットを始めて23年くらい経つので自然と手が出たわけです。

 

 

 

 

 

しかしこれがなかなか理解されない。

 

 

 

 

 

理由は、様々だと思いますが、私の主観では次のようなものじゃないかと。

 

 

 

 

 

①長い(眠くなる)

②意味がわからない(歌詞がないので)

 

 

 

 

 

この①と②。

 

 

 

 

 

クラッシックが避けられる理由でもあり、オススメできるポイントでもあると、私は考えてます。

 

 

 

 

 

それは、ずばり「想像力が鍛えられる」ということ。

 

 

 

 

 

長い。たしにかに長いです。演奏者でも眠りが来るくらいです。(これ本当)

 

 

 

 

 

でも長いからこそ、そこに様々な思いやストーリーを込める事ができます。

 

 

 

 

 

意味がわからない。確かにそうです。歌詞がないものも多いです。

 

 

 

 

 

でも歌詞がないからこそ、「題名」だけでそこにどんな思いやストーリーが込められているのか、縛られず自由に想像できます。

 

 

 

 

 

「想像力」、人間にとってすごく大切な能力だと私は思うんです。

 

 

 

 

 

そんなこんなで私は、クラシック鑑賞を勧めます。

 

 

 

 

 

読者の皆さん、ベートーベンの交響曲第5番『運命』を一度聞いてみてはどうでしょうか?

 

 

 

 

 

音楽が大好きな彼は、難聴で徐々に耳が聞こえなくなるという絶望的な試練に遭遇します。

 

 

 

 

 

そんな彼が自分の運命を呪ったのか、それともそんな中でも希望を見出したのか。

 

 

 

 

 

是非一度聞いて想像してみてください。